とりあえず、こんばんわ。主です。

東北でまた大きな地震、それも海の方であったみたいですね。

その中でも、NHKはちょっとすごくなかったですか・・・?

 

というわけで、夏の大阪から約3か月後。

この間に、またしても新天地へと引っ越しました。

それから1か月の10月、主は祖母を老人ホームに送ると

車を運転しながら少しぼんやりと考えていた・・・

 

踏切にて・・・主はこのときふと何かを思い立ちます。

そういえば、あの場所にクルマで行ってないなぁ・・・と。

そんなわけで、気まぐれな旅が始まります。

ちなみに、祖母の迎えは主の親に頼みました(こらー)

 

麗花「それで、どこへ行くんですか~?」

主「東へ100km以上進もうと思う」

志保「それってどこなんですか・・・」

主「主の地元から2県先・・・あ」

 

とりあえず、ガソスタで一旦給油してから再出発です。

それにしても、この日は台風直撃とか言ってたよーな・・・

 

嵐の前の静けさというべきでしょうかね・・・

まだ、主の地元ですが空模様は晴れている感じです。

少し雲が出ているけど、まぁなんとか行けそうだな。

 

そして、久しぶりの北陸自動車道へと入ります!

最近の軽自動車は高速でも安心して飛ばせますからねぇ。

あ、飛ばせるというのは速さ的な意味合いであって

車の安定性とかそういうわけではないんだよなぁ・・・。

 

アイマスの曲を大音量で掛けて、気分上昇で走り抜けます(^ε^)♪

北陸道は東名やら名神に比べると混雑しておらず

ついついアクセル踏み込んじゃうぐらいですね。

 

主「踏むぜガッちゃん!!」

亜利沙「たんまぁぁぁぁ!!って言うんでしたっけ?」

主「そうそう。分かってんじゃん」

亜利沙「でも、ここってどこなんですか?」

主「そんなのKI☆KU☆NA」

 

まぁ、軽自動車なんでアクセル踏み込まないと

時速80kmぐらいに達してくれませんからねぇ。

ちなみに、北陸道はこれで2度目ですかね。

 

高速だと早いですねぇ、もう石川県に入りましたよ。

加賀インターまで2km、この辺りはコーナーも多いので

あまり飛ばしすぎると確実に事故りますね。

 

北陸道は滅多なことでは混まない高速道路なので

基本的に平日でも気持ちよく走ることができますが

これでも本州日本海側では屈指の高速道路です。

んにしても、加賀インターが近いとあそこも近いのか・・・

 

尼御前サービスエリア、石川県側の最初のサービスエリアです。

加賀市にあり、北陸道の石川県南端に位置しています。

 

ちなみに、福井県方面に向かう場合に注意してほしいのが

尼御前でガソリンを入れ忘れてしまった場合において

次のガソスタがあるのは南条サービスエリアになります。

かなり南側で、50kmちょっと離れていますのでご注意を。

 

主「南条で入れ忘れると、さらに地獄を味わいます」

志保「そこまで忘れる人がいるのか不明なんですけど・・・」

主「もしもの話だよ」

翼「それで、どうなっちゃうんですか?」

主「これ逃すと、次は滋賀県の賤ヶ岳になるんですよ」

 

賤ヶ岳サービスエリア、南条からはこれまた46km離れています。

それでも心配しなくていいのは、尼御前~南条~賤ヶ岳の間に

ガソリンスタンドの近いインターチェンジがありますので

そこで一旦降りて給油していただければ大丈夫です。

 

というわけで、尼御前サービスエリアへ立ち寄ります。

別にガソリンを入れに来たわけじゃないんですけどね。

 

尼御前給油所、ちょっと古めかしいガソスタですね。

エネオスのスタンドですが、セルフじゃなくて店員が入れてくれます。

今回、ここにちょっと立ち寄ったのがタイヤの空気圧ですね。

高速道路だと、空気圧が低いと走行面で影響しました・・・

 

というのがバイアスタイヤ時代の考え方でした。

 

ラジアルタイヤ主流の今では、タイヤの空気圧は上げずとも

タイヤの性能が比べ物にならないぐらいに上がっているので

高速道路を走行するといって特別に上げる必要はありません。

気持少し高めというのが理想となっているそうです。

最も、空気圧どうなんだろという理由で念のために寄ったのですが

こういうのは、安全面でのチェックなんですよね。

 

タイヤの空気圧チェック中・・・

チェック後、20代そこそこのねーちゃん店員から言われたひと言が

 

『空気圧が少ないずら・・・』

 

なんと、空気圧がかなり減っていたそうです。

1本108円で調整してくれるので、4本ともしておきました。

ちなみに店員さんの表現をずら丸にしていますが

実際の店員さんはこういう店員さんではありません(おい)

 

しっかし、ラブライブサンシャインのずら丸こと花丸が

ガソリンスタンドの制服を着ると似合いそうですね。

そして、スタンドで働くマスコット的存在に・・・

あ、でも・・・あの子文明の利器に弱いからなぁ。

 

スタンドで働くと、こうなる予感がしそう。

 

花丸「えーっと、軽自動車だから・・・これずらね」つ軽油

客1「ちょっとぉ!!軽だからって軽油じゃないからぁぁ!!」

花丸「違うずら?軽自動車は軽油じゃないずら?」

客1「ちげーよwwwこいつマジでウケるわーwwwwww」

客2「ぎゃはははwww今時そんなのわからん人いるんだwww」

花丸「ぐすん・・・」

 

とか

 

客3「おい!いつまで空気圧のチェックに手間取ってんだよ!!」

花丸「ごめんなさいずら・・・わからないずらぁ・・・」

客3「スタンドの店員のくせになんで分かんねぇんだ?このアマが」

花丸「ぐすん・・・」

 

とかありそうだよね。うんうん。

 

ひゃくまんさん「もっとポジティブに考えられんのか・・・」

主「だって、スタンドの人って男女ともにいろいろやるんだろ」

ひゃくまんさん「そうだが・・・そんなキャラじゃないだろ」

主「そんなキャラなの!だからずら丸はかわいいんだ!!」

ひゃくまんさん「・・・とりあえず、ずら丸から伝言あるぜ」

主「は?伝言?」

ひゃくまんさん「マキシ、箱根にてアイマスキャラ成敗するってさ」

主「それ内輪ネタだろ―――――――――ッ」

 

というわけで、ここまで。ではでは