とりあえず、こんばんわ。主です。
ナンでもお店によって甘いのがあるんですね。
さきほど、甘い甘いナンを食べてそう思いました。
というわけで、前回の続きでも。
横浜から東急に乗って渋谷へとやって来た主。
夜の渋谷へいざ突入です。
ちゅーわけで、渋谷駅の東口に到着しました。
手前側に見える高架は、首都高速３号渋谷線ですね。
そして、渋谷と言うと懐かしいレースゲーをいくつか思い出します。
１つ目はジャレコの『オーバーレブ』
上級コースのＣＩＴＹは渋谷を舞台にしてます。
ちょうど、この辺りも走行した気がしましたね。
実は、このコースの逆走のレイアウトを使ってるのが
『Ｒ改』と呼ばれる、セガのレースゲーなんですよね。
２つ目はコードマスターズが出したＧＲＩＤ。
ＧＲＩＤ２もありますが第１作しかやってません。
ドリフトコースとしての印象が強いですね。
３つ目は首都高バトルⅩ。これは３号渋谷線ですけども
ハイスピードコースとしてかっ飛ばしましたね。
そのまま渋谷出口でフライハイ☆、はいい思い出です。
凛「そのまま渋谷出口でフライハイ☆って・・・」
きらり「時速３００ｋｍで出口に突っ込むんだにぃ。そうだよねぇ？」
主「おっしゃるとおり。それにしても、渋谷は何かと縁があるな」
というわけで、これらのコースの舞台である渋谷に
今回はしかも夜と言う時間帯にやってきたというわけでっせ。
それにしても、渋谷はネオンが多いですよね。
あの秋葉原よりもかなり明るい気がします（笑）
『総合学院テクノスカレッジ』とクラリオンのネオンサインのビルに
挟まれた白いビル、あれがビックカメラ併設の『渋谷ＴＯＥＩ』です。
というか、正確には挟まっているように見えて繋がっています。
この渋谷ＴＯＥＩは、丸の内ＴＯＥＩや新宿バルト９同様に
チェーンマスターと言う大役を務める事もあります。
渋谷の象徴が東口からでも見えたのでパチリと１枚。
１０年ぶりの渋谷ですけど、かなり景色は変わりましたね。
特に看板とか、そういうのを見てると時代を感じます。
その一方で、渋谷１０９とかＵＣカードのネオンサインは
あのときから変わっていないように思えます。
特に後者は、ガメラ３の時から大きな変更点がないですよね。
おぉ、都バスですね。東京バス案内が思い浮かんだんですが（笑）
このバスは、新橋駅へと向かっていくバスですね。
日本を代表する路線バス、それが東京都バス。
ラッピング車輌も多くなりましたけど、こういう感じの配色が
今も主にとっての都バスのイメージですね。
ちなみに、これの昔の都バスみたいな配色を
横断歩道を渡って、とりあえずはツタヤが入っている
Ｑ－ＦＲＯＮＴへ向かおうかと考えた主。
実はこの時点で、カメラの充電がかなり怪しくなってました。
ちっきしょう・・・こいつぁピンチなもんだぜ。
渋谷を疾走するフェラーリ、その音は人々を振り向かせるほど。
Ｆ４３０、シンプルなエアロでリアウィングも控えめです。
それにしても、渋谷でフェラーリが見れるのは良いですね。
ナンパしに来たのか、彼女とドライブ中なのか・・・
フェラーリで赤とは・・・
やっぱり分かってらっしゃる。
それ以外のカラーは、
フェラーリらしさをあまり感じません。
やはり、フェラーリは何と言っても
赤が一番似合いますね。
そして、手前側の軽自動車には東京電力のクルマが。
『でんき家計簿』と書いてありますけど・・・
福島第一原発の影響を受けた被災者の家計簿は
一部は火の車になってそうだよな。
ちなみに、渋谷には東京電力の電力館がありましたが
震災の影響と福島第一原発事故での影響をモロに受けて
休館からそのまま閉館してしまいました。
高い・・・。渋谷に見合わない感じのビルですね。
渋谷と言うと、高層ビル群の多い新宿とかと比べると
小さめなビルが密集する感じの繁華街のイメージがありましたが
渋谷も将来的には梅田みたいになってしまうのか・・・？！
ちなみに、あのビルが渋谷ヒカリエですね。
主が東急東横線の渋谷駅を降りた際に、
このビルの地下テナントなどをいくつか見ましたね。
何が通過したかというと・・・追い越し車線に注目ですね。
シルバーに青のカラーリング、赤い猛牛と言えば
エナジードリンクでおなじみの『レッドブル』ですね。
主が疲れた際にいつも飲んでます（笑）
それの広報車なのか、新型ミニクーパーを改造しており
後ろの部分にレッドブルの缶の大型模型を乗っけています。
あれで決して、渋谷ヒカリエを攻撃するわけではありません（爆）
凛「それにしても・・・レッドブルって効き目あるの？」
主「あるある！スタドリとかより効き目ある！」
ちひろ「そうですか・・・レッドブルも課金アイテムにと・・・」
主「あのー・・・事務員さん何か良からぬ事を考えてませんか？」
渋谷駅ハチ公口近くの交差点に到着です。
これが、日本一大混雑するスクランブル交差点ですね。
横断歩道の信号が青になった途端・・・一斉に人々が渡り出します。
老若男女、日本のサラダボウルを実感できる場所の１つです。
この交差点、あるアメリカ映画にも登場しました。
その映画とは・・・２００６年公開の『ワイルドスピードＸ３』。
日本を舞台とし、ドリフトをテーマにしたこの作品。
作品中盤で、ショーンが操るＦＲ化したランエボⅨが
渋谷のスクランブル交差点に突っ込んでドリフトしていきます。
しかも、横断中の人々がいるにも関わらずですよ。
クラクション鳴らして、それに気付いた歩行者が一斉に逃げ惑うけど
これだけ人がいると絶対誰か轢いているかもなぁ・・・
それか、歩道側の人が何人も押しつぶされてそう。
凛「というか現実じゃやらないでしょ・・・」
未央「しぶりん、これはフィクションだからね・・・」
凛「分かっているけど、主はやりかねないから・・・」
主「何を言ってるんだ。行くときはカイロン５で渋谷を走るぞ」
未央「なんだか物騒になってるし・・・」
カイロン５、ランナバウト２で戦車に入力すると・・・
ヒントはあの名作ですね。
というわけで、ここまで。ではでは。