皆さま、おばんです!
今朝の出来事ですが、
ブログのマイページ(管理ページ)をチェックしたところ、
ブログに見たことのない数の「いいね!」が付いていたんですよ。
これはひょっとして、
アメブロ運営さんがついにここを旅行ブログ と認めてくれて、
駅記事がAmebaトピックスに挙げられたのかと思ったのですが…
挙げられてたのは駅記事でも旅行記事でもなく、
先日食い荒らした、ステーキガスト食い放題 の記事でしたの。
それにしても運営さん、何もひとりぼっちを強調なくてもいいのに…
話は変わりますが、
先月、徳島県に訪れるのに南海フェリーを利用しました。
南海フェリーは和歌山港と徳島港を結ぶカーフェリーでして、
1日8往復と、利用しやすい運航本数もさることながら、
料金も超格安でとっても魅力的なのですよ。
今回から3回、南海フェリーの乗船記を書いちゃいます。
まずは今回の南海フェリー旅ですが、
仙台空港からピーチ航空で向った関西空港からスタートしました。
南海フェリーでは
鉄道や路線バスを絡めた様々な企画切符を販売しておりまして、
とくしま好きっぷ2000です!
この切符ですね、普段はフェリーの1回の乗船料が2千円かかるところ、
関西空港駅から、南海フェリーの乗船口の最寄である
和歌山港駅までの電車賃まで、すべて含めて2千円なのです。
ということは、電車賃がまるまるタダ!?
もう、衝撃しかない企画切符なのでした。
飛行機を降りると関西空港内にある南海チケットカウンターで、
切符は電車の乗車券とフェリーの乗船券の2枚構成。
企画切符の前売りは無く、
乗車(乗船)前にのみ購入が可能とのことです。
次に、関西空港駅から和歌山港駅には南海電車で。
直通する電車はありませんので、泉佐野駅で急行サザンに乗り換え。
さらにその先、
目的地の和歌山港駅に直行する日中の列車はありませんので、
たった2駅間の和歌山港線ですが、
和歌山市駅から電車に揺られること6分。
ちなみに関西空港駅から和歌山港駅までの運賃は930円です。
この部分がまるまる割り引かれるとは…
とくしま好きっぷ2000、侮れませんぜ!
上の画像の赤い矢印の先に見えるのがフェリー乗り場でして、
予めフェリーの乗船券を購入してる場合には
自分もとくしま好きっぷ2000を持っているので、
そのまま乗船口まで行くことが出来るのですが、
出航までまだ時間があるし、
せっかくなのでフェリーターミナルの辺りを歩いてみました。
電車のホームは意外と高い位置にあるようで。
そしてこちらが和歌山港フェリーターミナル。
チケットカウンターでは乗船券の他に、
余談ですが、とくしま好きっぷ2000には
関西空港駅‐和歌山港駅間の電車の乗車券も含まれておりますが、
途中駅での乗車も可能とのことです。
(もちろん下車の場合は前途無効ですよ)
和歌山市駅‐和歌山港駅間は列車の本数が少ないので、
この間を歩きながら廃駅巡りを楽しみ、
和歌山市駅から電車に乗るってのもOKなのですよ。
そんなことするモノ好き はそうそういないでしょうけど。
フェリーターミナルで出迎えてくれたのは、
阿波野まいちゃん(左)と高野きららちゃん(右)です。
個人的な好みはまいちゃんですけど、
自分、ニーハイツインテに弱いんすよねぇ。
ターミナル内には喫茶店もありました。
そんなことも知らずに、和歌山市駅で立ち食いソバ食べてきちゃったんですよね。
名物の梅そばでしたが、こちらも超ウマウマでしたぞ。
出航時刻も近づいてきましたのでフェリー乗り場に向かいました。
うわぁ、徳島が自分を誘っている!
この通路の先にフェリーの乗船口がありますが、
(続きはこちらです)