皆さま、おはようございます!


先日のブログでも書きましたが、

先週は納車の仕事ついでに、

磐越東線の駅巡りを楽しんできました。


木造駅舎がある駅も多く、いずれも魅力的だったのですが、

中でも小川郷駅はずば抜けていたように感じました。

あの、車窓からナヤ11が見える駅です。
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磐越東線・小川郷駅にある交直流電車用教習車・ナヤ11の廃車体を見てきました!


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この小川郷駅には、

ホームに渡るための地下通路があるんですけど、

そこには小学生が描いた絵が、いっぱい飾ってあるんですよ。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c06111

この絵、どうやら17年ほど前に描かれた物のようです。

当時の小学6年生の作品ですから、

この絵を描いた人たちは、今は30歳近くなんでしょうね。

地元を離れて故郷に帰って来た時に、

駅に自分が描いた絵が飾ってあるなんて、

なんだかステキ過ぎません?


絵をじっくりと眺めました。
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それにしても…
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カエル率高し。

小川郷駅のある小川町って、カエルが名物なんすかね?

いやいや、そんな名物はいらんし。

ちなみに自分が先週お邪魔した時には、

カエルの鳴き声は聞こえませんでした。


ちなみにケルルンクック、

小学校の教科書にも載っている「春の歌」らしいんですけど、

自分は知らんかったです。

っていうか、記憶に残っていないだけかも。