皆さま、こんにちは!
今日の仙台は、朝から清々しい天気の1日を迎えております。
盛岡市で行われている東北六魂祭、
さぞ天気も良く、大盛り上がりなんでしょうね。
自分も朝から仕事で仙台市内を動いておりましたが、
今回は、その時に見かけたあれこれを書きたいと思います。
今日の仙貨(JR貨物仙台総合鉄道部)
昨日の140号機に引き続き、
本日、1004号機も郡山に配給輸送されまして、
仙貨に残されたED75は、
留置位置を考えると、
次に配給されるのは143号機かな?
最後まで仙貨に残った7両のED75のうち、
全検切れで真っ先に本線仕業から離脱した1015号機が、
まさか一番最後まで残るとは、想像にもしてませんでしたね。
仙台貨物ターミナル駅で見たガレキコンテナ
被災地で集積された瓦礫を、
全国の焼却施設まで運搬するために製造されたUM8A形コンテナ。
UM8A形コンテナの中でも、
128番以降のものがガレキ輸送用になっております。
登場直後から増備が続いた全国通運所有のものに加え、
最近では日本通運所有のものも新製されてるようですね。
両社とも極東開発工業製で、仕様には変化がなさそうです。
今日の仙台新幹線総合車両センター
続々と増備される東北新幹線用のE5系電車。
東北新幹線用のE2系・J編成の編成数は39本。
E5系はS11編成を含めると、今回のU15編成で15本ですので、
なかなか早いペースでの増備ですよね。
夏にはE7系が、秋にはE6系量産車の登場も控えてますので、
ピッチを上げてるのでしょうか。
最後にオマケです。
利府街道沿いに置かれているコンテナ
ほとんどの方には、どうでもいいネタですけど、
利府街道のちょっと目立つ場所に、
手前から、C31・C35・C31・18A・18A・C31・C35です。
特に貴重なコンテナがあるわけではないのですが、
18A-4!!!
この感動、うまく伝えられないです (ノ_・。)
18A形コンテナはですね、
国鉄がJRになってから最初に造られた、
JRコンテナの第1世代・量産形式なんですよ。
ちなみに作られた数は2,500個。
その中の4番目って、なんか嬉しくありません?
いや、嬉しいとかじゃなく、とにかく感動なのですよ。
小ネタ、まだまだ続きます。