皆さま、おばんです!
昨日のブログ仲間さんのブログにも紹介されておりましたが、
長らく仙台貨物ターミナル駅で保管されていたDE10 1641号機が、
昨日、仙台臨海鉄道の仙台港駅に、
現在は完成したばかりのコンテナ荷役線の奥に、
押し込められる形で留置されておりました。
確かこの1641号機、検査が切れてからは全検を受けることなく、
仙貨の休車線にしばらく留置されていたんですよね。
(2010年11月23日・仙貨にて)
その後は動きがないと思っていたら突然いなくなり、
1642号機・1693号機と共に、
仙台貨物ターミナル駅に長期留置されたりと。
(2012年2月17日・仙台貨物ターミナル駅にて 奥側が1641号機)
そんな1641号機がまたまた突然、
仙台臨海鉄道の仙台港駅にやってきたのですが、
譲渡とか売却とか、そんな話には全然見えない訳で… (;^ω^A
今から20年も前、
仙台臨海鉄道がDE10形ディーゼル機関車の導入を検討したことがあり、
その際に国鉄清算事業団から4両のDE10を購入したのですが、
この4両、1641号機と同じ場所に留置されたまま、
最後は解体されちゃったんですよね。
この場所を見て、ふと思い出してしまったんですけど、
これ、解体とかじゃないですよね?
一時は車両の解体事業も請け負っておりましたし (;^ω^A