皆さま、おばんです!


土曜日の夜は、科学万博つくば’85の話題でいっちゃいます(^O^)/


約90弱あるパビリオンの中でも特に人気が高かったのが、

体感系・映像系を中心としたものでした。


中でも人気3本指に入っていたのが、こちらのパビリオンです。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515b

富士通パビリオンです!

見てください!入り口に続く長蛇の列(;^ω^A

入場するには常に5時間待ちといわれていた、超人気のパビリオンでした。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515c

入り口の噴水にも、しっかりと”FUJITSU”の文字が・・・!


このパビリオン、巨大ロボット・ファナックマンで10分、自動翻訳システム(笑)で10分、

最後に立体映像のコーナーで10分の計30分で構成されておりました。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515d

まず入場すると、「リニアシュータ」がパンフレットを運んでくれます。


まっ、この頃はこういうのが珍しい時代でしたから・・・(;^ω^A

今で言えば、「かっぱ寿司」のお寿司を運んでくれるアレみたいなものです。

頭の上を「シューー」って音を上げて走る様は、格好よかったですよね。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515e

これが最初の目玉商品!「自動翻訳システム」です(;^_^A


今では常識となったものですが、英文ニュースが流れると同時に、

3ヶ国語で翻訳されて、最新のニュースが流れるようになっておりました。

これをみて、「ほーっ」と溜息をついていた25年前が懐かしいです。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515f
お次はこちら!世界最大のロボット・ファナックマン(FANACMAN)です!


総重量25トン、全長5メートルの超大型ロボット・ファナックマン。

ファナックマンが万博会場で何をやっているのかというと、

目の前にある小さな「ファナックマン」の人形を組み立てていたのでした(笑)

人形は本当に小さいので、組み立ている様子はお腹のモニターにも映し出されております。


ちなみにファナックマンのアームは、実際に工業ロボットとして実用されているもので、

200キロのバーベルを持ち上げる実力の持ち主でもありました。


そして最後の「立体映像コーナー」ですが、

こちらは撮影禁止ですので写真はありません。


入り口でもらった「メガネ」で映像を楽しむのですが・・・


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515g

今だに自分、メガネをもっているんですよ(^_^)v


どうです?物持ちがいいでしょ!(笑)

パンフレットに描かれているような、飛び出す映像が続く10分間でした。


パンフレットの注意事項に、

メガネはサングラスとしてご使用にならないでください」とありますが、

そんな人がいたら本当にやばいですよ(;^ω^A


こんなお楽しみが満載の30分が詰まった「富士通パビリオン」。

最後に少しでも多く楽しさを感じて頂くために、

当時もらったパンフレットを掲載します。


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歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-a0515h

次もパビリオンのご紹介です。


お楽しみに~(^_^)v