織物にたとえられて、
縦糸と横糸が織り成す人の生涯といわれていますが、
平面でなく、3次元で捉えるとどんな風になるかなあと
イメージしています。
縦糸が先天的なもので横糸が後天的なもの
そして、図柄が出てくるといわれているが、
X軸とY軸とZ軸に置きなおすとどうなんだろう。
自分の中の先天的な使命と自分の時間軸、
そしてそこにかかわる自分以外のもの
その交点が今、現在なのかな
変化し続ける中で一瞬に過ぎ行くこの今の集合体
上手く表現しきれないですが、そんな感覚。
人と出会うというかかわりは
最も貴重なことだとおもわずにはいられない。
何かのアクションを起こすことで、交点が生まれるし、
それは、全く持って必然の出合いとなる。
色々なことが同時に違う場所で
関わることになった時には
何がしかの基準で選択をしている
その何がしかの基準は、今は、ここでは触れないでおきます。
以前に
『どんなにすばらしいと思う人でも
同じレールの上に乗らず
あなたのレールを進みなさい。』
って言われたことがあった。
『追っかける(ある意味モデリングする)のはいいが、
あなたらしい表現を内に持っていなさい。』
そう言われたなあ。
それぞれが、この今の瞬間を表現している。
3次元のグラフのどこに今いるのかなあ
って少し思いました。
メモとしてここに残しておきます。