『気持ち』を出すということ。 | -No17 中村昌哉 オフィシャルブログ - On Your Mark

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おはようございます。


月曜の朝は皆さん憂鬱ですか?


今日もはりきって満員電車で朝の一戦を終え、出社です。



昨日のファイル戦は2-2の引き分けでした。


遠く小山の地で、たくさんの声援を頂きまして本当にありがとうございました。


感謝感謝です。



0-2までは最悪の展開でしたが、何とか意地を見せ、同点に追いつくことができました。


来週21日(土)はいよいよホーム開催(熊谷ドーム)です。



しっかり、いい準備をして迎えたいと思います。



関東リーグを盛り上げるため、イベントも準備しております。


是非、皆さん一度、会場に足を運んで頂けたら幸いでございます!






昨日のファイル戦。



小田のブログにも書いてありましたが、小田が叱咤しました。


叱咤するのは本人は体力も使うし、気持ちのいいことではないし、チームの雰囲気も悪くなる可能性がある。


マイナスの要素は多いです。


それでも、監督である彼は、いわゆる怒りました。



キャプテンである自分が言わなくてはいけないことでもあるのに。


情けないです。



叱咤の内容は、まあ『気持ち』を出せ。


というシンプルなこと。


ミスがどうとか、戦術がどうとかじゃない。


気持ちの問題だということ。


ここ何試合かはこれを言い続けてます。




簡単なことのようで、結構曖昧な表現です。



『気持ち』を出す。


自分なりにここ数試合考えておりました。



自分のようなプレーヤーには気持ちを出すことは非常に大切です。



出来るのに、やらない。


あと一歩走れるのに、走らない。


声を出せるのに、出さない。


寄せれるのに、寄せない。


強引に突破出来るのに、いかない。



無難に無難に。


これは、いわゆる気持ちが出てないです。



やれることをやらない自分達に小田は監督として怒りました。


これは当然のこと。



昨日の最後の最後で自分は吹っ切れました。



いい意味で『がむしゃら』にいこうと。



『がむしゃらさ』は結果として必要でした。



次節、この『気持ち』を忘れず、チームとしても個人としてもワンランク上の戦いが出来るよう、いい準備を


していきます。






応援宜しくお願い致します。



中村