おはようございます。
月曜の朝は皆さん憂鬱ですか?
今日もはりきって満員電車で朝の一戦を終え、出社です。
昨日のファイル戦は2-2の引き分けでした。
遠く小山の地で、たくさんの声援を頂きまして本当にありがとうございました。
感謝感謝です。
0-2までは最悪の展開でしたが、何とか意地を見せ、同点に追いつくことができました。
来週21日(土)はいよいよホーム開催(熊谷ドーム)です。
しっかり、いい準備をして迎えたいと思います。
関東リーグを盛り上げるため、イベントも準備しております。
是非、皆さん一度、会場に足を運んで頂けたら幸いでございます!
昨日のファイル戦。
小田のブログにも書いてありましたが、小田が叱咤しました。
叱咤するのは本人は体力も使うし、気持ちのいいことではないし、チームの雰囲気も悪くなる可能性がある。
マイナスの要素は多いです。
それでも、監督である彼は、いわゆる怒りました。
キャプテンである自分が言わなくてはいけないことでもあるのに。
情けないです。
叱咤の内容は、まあ『気持ち』を出せ。
というシンプルなこと。
ミスがどうとか、戦術がどうとかじゃない。
気持ちの問題だということ。
ここ何試合かはこれを言い続けてます。
簡単なことのようで、結構曖昧な表現です。
『気持ち』を出す。
自分なりにここ数試合考えておりました。
自分のようなプレーヤーには気持ちを出すことは非常に大切です。
出来るのに、やらない。
あと一歩走れるのに、走らない。
声を出せるのに、出さない。
寄せれるのに、寄せない。
強引に突破出来るのに、いかない。
無難に無難に。
これは、いわゆる気持ちが出てないです。
やれることをやらない自分達に小田は監督として怒りました。
これは当然のこと。
昨日の最後の最後で自分は吹っ切れました。
いい意味で『がむしゃら』にいこうと。
『がむしゃらさ』は結果として必要でした。
次節、この『気持ち』を忘れず、チームとしても個人としてもワンランク上の戦いが出来るよう、いい準備を
していきます。
応援宜しくお願い致します。
中村