みかんの早むきストとプロのピアニストの共通点 | ラブ夫婦コーチング・岡田好弘オフィシャルブログ

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テレビに出演する時によく求められることが

下描き無しでみかんをむきあげる技!

 

この映像の「馬」はあたらしいみかんのむきかたに掲載されたものではなく、新作です。

 

練習さえすれば誰でもある程度は出来るようになると思いますが。

95%以上の精度で良い形を作るとなるとかなり練習が必要です。

 

幸いなことに収録中に決定的な失敗をしたのは1回だけ(生放送ではないので撮りなおしてめでたしめでたし)でした。

 

ある生放送のバラエティー番組の収録のリハーサルの時に、ディレクターが「XXXもできますか?」と聞きました。

それは、私がよくむいている作品なので当然出来ると思っていたようですが。

 

私の答えは「今日は出来ません。練習してきていないので。」でした。

 

もちろん、ある程度の精度で出来るはずですが、大舞台の生放送にするにはリスクがあったからです。

 

プロのピアニストは自分の持ち曲でればいつでもどこででも弾くことが出来るでしょうが、だからといっていつでもコンサートクオリティーでひけるわけではありません。

 

自分の定番曲であってもコンサートの直前にはみっちり練習して始めて使い物になるのです。

 

同様に私のみかんの作品も、下描き無しでむくことができるレパートリーは20種類ぐらいありますが、収録の直前にみっちり練習が必要なのです。

 

冬のシーズン本番に備えて今日も練習しています。

 

ただ・・・

ニワトリの完成度はいまいち・・・

形もさることながら、破れにくい皮のみかんを探し出す必要があります。