3月25日(火)に岩見沢でワークショップが開催されました。
これは前回の南幌町での講演会に続いて
http://ameblo.jp/artes/entry-11794569487.html
北海道教育委員会の後押しで、「一般社団法人北海道子ども会育成連合会」の助成により「空知管内読み聞かせボランティアネットワーク・おはなしそらぷちっぺっ25」が主催したものです。
1年前にできた建物らしくとてもきれいな場所です。
毎度のように、今回もわたしの子供たちがアシスタントとして大活躍でした。
さて
終わった後は隣町の三笠市に場所を移動しました。
ちなみにmi casa とはスペイン語で「わたしの家」という意味です。
そして、この道は一般道で札幌から富良野市へ行くひとつの主要道路なのですが
furano というのはスペイン語で「誰それ」という意味なので、mi casa を通って furano へ行くとスペイン語で言うと、結構混乱した意味となってしまいます。
目指すはこのまんぷく食堂!
ここは、以前、「北海道のやきとり、すき焼き、ビフテキ 」という記事の中で紹介した食堂です。
中身はこのようにノスタルジックな雰囲気満載です。
ここにくるのはほとんど20年ぶりぐらいです。
残念ながら以前見た「ビプテキ(ぶたにく)」というメニューは見ることができませんでしたが
結構それっぽい雰囲気をかもし出しています。
これは石炭ザンギ
イカ墨で色をつけており、かっての炭鉱の町三笠の雰囲気を出しております。
普段は食べませんがここの名物だということで
このモツ鍋定食と
モツの陶板味噌煮込み
などをはじめとして、その他、いくつかのメニューを頼みました。
モツ肉は噛み切れないという問題はありますが、ここのものは結構いけます。
いずれにしても、
ワークショップというプロジェクトを家族で一丸となってなし終えた後で
その土地の名物の食べ物を一緒に食べて、時間を過ごすというのはなんともいえない満足感があります。
その後、コンビに移動して、デザートを買いました。
子供たちには「今日はみんなで協力してがんばったので、報酬として何でも好きなものを買ってもいいよ。」というと大喜びでした。
もちろん、せいぜい500円前後の報酬なのですが、
普段、何でもただで好きなものを買わせてはいないので、子供たちにとってもなんともいえない満足感があったようです。
そして、札幌へ向かう帰りの車の中で、デザートやコーヒーをいただきました。
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今シーズンは、みかんのイベントはこれで終わりのようです。
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