芝川鋳造で展示されている
美術がまちに繰り出す~人・まち・歴史・風土 コミュニケーションの場「アート公民館」
佐藤裕一郎さんの作品を観に行きました。
この向こうに展示会場が。
すごいです。
入り口から(ほんとにここか?)と、圧倒されます。
私が行ったときには、5人の方が観ていました。
見入ってましたね。
まず、鋳物工場に「溶け込み過ぎ!」の印象が。
(後で佐藤裕一郎さんに久々会いましたが、会ってすぐ、壁みたいだったでしょ、と言われました。
最近は作品、紫色になってるみたいです。)
そして、だんだんと作品が見えてきます。
作品が見えてくるとテクスチャの面白さや表情が訴えかけてくるものがあります。
画面の大きさが迫力を持って伝えてくれます。
そして。
工場内の鉄骨、鉄の部品、暗がり、匂い、、、全て作品に見えてくるのです。
工場全体が一つのインスタレーションと感じたとき、こりゃ、とんでもない空間だな、と
感じてしまいました。
長い年月をかける事でしかできない味、空気感。
まさに、これから川口で残していくべき、「財産」だという事を
改めて認識させられた展示でした。
工場自体、川口の歴史までも体感する気持ちで観る。
超ドでかいものを観てしまった感じがしました。
美術がまちに繰り出す~人・まち・歴史・風土 コミュニケーションの場「アート公民館」
佐藤裕一郎さんの作品を観に行きました。
この向こうに展示会場が。
すごいです。
入り口から(ほんとにここか?)と、圧倒されます。
私が行ったときには、5人の方が観ていました。
見入ってましたね。
まず、鋳物工場に「溶け込み過ぎ!」の印象が。
(後で佐藤裕一郎さんに久々会いましたが、会ってすぐ、壁みたいだったでしょ、と言われました。
最近は作品、紫色になってるみたいです。)
そして、だんだんと作品が見えてきます。
作品が見えてくるとテクスチャの面白さや表情が訴えかけてくるものがあります。
画面の大きさが迫力を持って伝えてくれます。
そして。
工場内の鉄骨、鉄の部品、暗がり、匂い、、、全て作品に見えてくるのです。
工場全体が一つのインスタレーションと感じたとき、こりゃ、とんでもない空間だな、と
感じてしまいました。
長い年月をかける事でしかできない味、空気感。
まさに、これから川口で残していくべき、「財産」だという事を
改めて認識させられた展示でした。
工場自体、川口の歴史までも体感する気持ちで観る。
超ドでかいものを観てしまった感じがしました。