国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -キノコ山菜ツアー

春です!秋と並び、キノコと山菜の季節が今年もやってきました!
キノコ山菜ツアー企画第3弾です。
2007年は荒川上流の小川町でヌメリスギタケモドキの大発生も見つけ、嵐山渓谷バーベキュー場でげっぷが出るほどキノコ料理の数々をおなかいっぱい堪能しました。
2008年は東松山の大きな古民家農家「風と土の館・野田」で採集したキノコ、山菜に加え、キノコの会さんが提供くださった大型キノコもいっしょにキノコ汁、キノコのてんぷら、キノコのソテーなどを味わいました。
「今年こそは」とのお声にこたえて、2010年、キノコ山菜ツアーを企画しました。
車で移動します。キノコ料理は「風と土の館・野田」と同じくまちおこしの拠点にすべく整備中のところで行います。丘陵地帯の高台に位置し、家の裏には竹やぶ、前には広~い畑、隣には蔵があって風情にあふれた環境です。今年はどんなキノコが皆さんを待っていてくれるでしょうか。

多くの皆様の参加をお待ちしてま~す!

日時:2010年4月25日(日) 午前6時~午後6時00分頃
集合:午前6時にJR蕨駅西口ケヤキ広場

タイムスケジュール:
AM6:00 JR蕨駅西口ケヤキ広場集合・出発(大宮組途中合流)
AM9:00 小川町元気プラザ駐車場到着
AM9:00~11:30 小川町、嵐山町、東松山でキノコ狩り、山菜採集
AM11:30~PM2:30 東松山のまちおこし拠点でキノコ料理堪能
PM2:30~3:00 ボタン園見学(6千本のボタンが植栽)
PM3:00 現地出発
PM6:00頃 JR蕨駅西口ケヤキ広場で到着・解散

持ち物:飲み物、動きやすく汚れてもいい服装、ビニル袋(キノコ山菜採集用)
筆記用具、帽子、軍手、天候により雨具

費用:参加者で負担(食材、調味料、ガソリン等)
※保険は荒川夢クラブで負担
申し込み・対象:荒川夢クラブ、国際環境アートムーヴ川口会員と関係者

主催:荒川夢クラブ、国際環境アートムーヴ川口
協力:埼玉県キノコの会、NPO法人まちづくり楽会(現地で)
備考:①雨天決行。雨天時は一部、プログラム変更もあります。
②当日の交通事情により、スケジュールは多少、前後します。
③荒天等により、中止ということもあります。
④東松山のまちおこし拠点(東松山市大谷3882)

申し込み・問い合わせ先:荒川夢クラブ事務局:林美恵子
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「環境術」の始まりを川口から

今年1年間、
国際環境アートムーブ川口はどのように活動するか。

都市環境アートネットPEANー川口展に向けて
川口で環境とアートのネットワークを構築する事に
全力を注ぎたいと思います。
環境問題で活動されている方々、
アーチストとアートを取り巻く様々な人たちとの連携を作る事です。
アートムーブは川口で旧芝川を中心に活動していますが、
環境問題とアートの動きがクロスオーバーする場所、それが「川口」だと主張します。
川口という場で様々な方達を巻き込んで広がっていければと思います。

来年のPEANに向けて川口の「場」の力を明確にする事。
様々な環境問題をアートで語る上で
世界の環境問題の縮図として旧芝川の流れる「川口」がいかに重要な場なのか?
それは「負」の部分としての重大さだけではなく、
それ故に環境問題に対する新しい提案をアートでしていく上で
非常に大事な場所だと言う事です。
$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -川口空撮

今日も朝、旧芝川でのおなじみの風景、護岸工事を見ながら通勤しました。
以前、池田さんや林さんと中流付近でエコツアーをした時、
工事中の旧芝川で過去の河川工事がいかに行われたかを
一目で見られる地層を見る事ができました。
今まで人間が川に対してどのように考えていたかが
その地層に分かりやすく表現されていました。
40年かけて人間が地球環境に対して考えてきたもの。
そしてそれ以前、自然と共に生活する模範となっていた歴史を持つ川口。
そこに隠された暗号を解読する事が非常に大事な事だと思います。

古代から錬金術が哲学を始めとする全ての科学、芸術の研究に繋がっていたように
環境問題に対する現代の新たな研究ー「環境術」をするべきではないでしょうか。
それは科学によるものだけではなく、文化、芸術、社会全体のあり方も含めた総合的研究体だと言えます。
$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -錬金術
「錬金術」は完璧なる金属を自らの手で生み出したいという人の欲望から生まれでたものであるなら
「環境術」は地球、宇宙の一部として大きく循環する人という存在を考える所から始まるのです。
$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -青木ワークショップ

「川口」でしかできない事、掘り下げたり、見つめ続ける事、話し合う事で
様々な方面に拡散し、また、集約される。
川口が中心でもあり、一つのパーツでもある。

そんな川口を作れる1年でありたいと思います。
$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -ジャックと豆の木
高校1年 カン・チサン 「ジャックと豆の木」
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芝川鋳造で展示されている
美術がまちに繰り出す~人・まち・歴史・風土 コミュニケーションの場「アート公民館」
佐藤裕一郎さんの作品を観に行きました。

$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染

この向こうに展示会場が。
すごいです。
入り口から(ほんとにここか?)と、圧倒されます。

$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染

私が行ったときには、5人の方が観ていました。
見入ってましたね。
まず、鋳物工場に「溶け込み過ぎ!」の印象が。
(後で佐藤裕一郎さんに久々会いましたが、会ってすぐ、壁みたいだったでしょ、と言われました。
最近は作品、紫色になってるみたいです。)

そして、だんだんと作品が見えてきます。

$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染


$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染

$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染

作品が見えてくるとテクスチャの面白さや表情が訴えかけてくるものがあります。
画面の大きさが迫力を持って伝えてくれます。

そして。

工場内の鉄骨、鉄の部品、暗がり、匂い、、、全て作品に見えてくるのです。

工場全体が一つのインスタレーションと感じたとき、こりゃ、とんでもない空間だな、と
感じてしまいました。

長い年月をかける事でしかできない味、空気感。
まさに、これから川口で残していくべき、「財産」だという事を
改めて認識させられた展示でした。

工場自体、川口の歴史までも体感する気持ちで観る。
超ドでかいものを観てしまった感じがしました。
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美術がまちに繰り出す~人・まち・歴史・風土
コミュニケーションの場「アート公民館」 (共催:川口市)

展覧会:11月27日(金)~12月6日(日)10:00~17:00。芝川鋳造(川口市元郷1-2-23)
出展作家:佐藤裕一郎(画家)
シンポジウム:11月28日(土)15:00~17:00 川口市立アートギャラリー・アトリア
定員70名。先着順。
コーディネーター:岩崎敬(環境デザイナー、フランス水アカデミー正会員)
パネラー:堀場弘(建築家、東京都市大学客員教授)
橋本信一(映画監督・日本映画学校講師)
フロランス・デゥボー(異文化コミュニケーター・成蹊大学非常勤講師)
企画協力:岩崎敬
協賛:川口商工会議所、芝川鋳造株式会社
協力:川口市観光協会、川口鋳物工業協同組合、国際環境アートムーブ川口

$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -アート公民館
2009年10月1日「思想運動」$国際環境アートムーブ川口BLOG アート 芝川 旧芝川 再生 エコ 自然 汚染 -パフォーマンス1

今回の都市環境アートネット展 「P.E.A.N2009」の論評が紹介されました。
横浜の羽月雅人「乱動通信」にも紹介されました。

執筆者の許しを得て転載します。

美術—「意識と表現2009」展、「P.E.A.N.2009」展
現代のバルチャー痛撃——クリティカルなアートのいま
日夏露彦

アートすら食い物にする現代の資本家勢力=バルチャー(ハゲワシ)・キャピタリスト
をアーティストが批判、攻撃するのは当然だろう。むろん、この勢力と通じる政治、
制度、それに無防備な大衆、そして悲しいかな迎合するアーティスト仲間や関係
がその射程に入るのは、言うまでもない。前政権による見え透いたメディア・センター
案件も標的となろう。
アートの核にある批判力をよりストレートに押し出す、そうしたクリティカルなアートは、
ご都合主義メディアや目先商売の市場ではほとんど紹介されないが、一握りとはいえ
かつての前衛と細々とつながりながら試みられている。つい最近都内で開かれた
グループ展はその一端を見せる。
「意識と表現2009」展(東京日本橋・好文画廊)は、社会にコミットする美術家の生
の声を、と17名のアーティストが敗戦後の無審査アンデパンダン展を思わすごった
煮状で展示。風刺具象表現、振り回す鉈の痕を止めるような巨大な抽象、卑近な
雑貨、素材による構成などさまざまだが、今夏ザルツブルグとパリの日本現代アー
ト紹介に参加したという増山麗奈、タグーに挑む森下泰輔が目を引く。増山は同時
多発テロ、イラク戦争、湧き起こる反戦運動のなか、”桃色ゲリラ”と称して風俗コス
チュームのパフォーマンスや”ぶっつけ絵画”で反戦、フェミニズム、反貧困、人類
愛を精力的に訴え、メディアやオタク、ロスジェネ世代に受けている。風俗や芸能ノ
リよろしくむき出し演出やミニコミ編集への顰蹙反応を、しかしいかに止揚できるか、
世界を相手にはクリアすべき課題だろう。森下は西洋名画複製とバーコードを組み
合わせ、何もかも符号で選別・管理する効率主義システムの影をシビアに問う。
公害禍を自身の怒りの体験と多角的データをもとに、著名建築家と関係省庁、業界馴れ合いの隠蔽を告発、冷徹な眼と即物的手法で鋭いクリティカルなアートへと高
めている。会場にはアートと汚染環境問題をリンクさせる明確なコンセプトのもとに
現代アーティストが参加。利益主導の河川政策の矛盾を自然の感触を生かすイン
スタレーションで衝く池田一、アスベスト被害者の人間性を感傷に溺れず撮り続け
る今井明、河川観察と世界環境問題をリンクさせる崔誠圭が展示。多彩なシンポジ
ウムもあり、作品なり展示方法では一段周到さありと見た。両展とも強欲バルチャ
ー痛撃のメッセージを発しようとする点で、大小メディア側からの取材、市民サイド
へのアピールがもっと考えられてよい。