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あけましておめでとうございます。
「国際環境アートムーブ川口」では新たなムーブを起こします。
今年は「芝川ムービングエコスクール」（仮）を開講します！
「旧芝川ムービングウォータープロジェクト2009」の一環として行なうこの学校。
川口市内を突っ切る全長5.8kmの旧芝川とはなんでしょう？
旧芝川とは洪水対策のため、その両端を水門で閉じられ、ほとんど流れがなくなった都市の中の閉鎖河川。
地球規模での環境問題を考えるとき、旧芝川はその「縮図」とも言えます。
そこには様々な人の生活が営まれ、物語が流れ、思いが染み込み、問題が隠れています。
旧芝川は環境問題を学ぶ「教科書」。
旧芝川は環境問題を肌で感じる「教室」。
旧芝川はアートで社会を動かす為の「アトリエ」。
旧芝川は自然と町づくりを楽しむ為の「遊び場」。
この４つをコンセプトに旧芝川から学び、話し合い、表現し、遊ぶ。
１．環境問題を中心とした様々な講座、レクチャーを行なう。
２．環境問題、地域の歴史、町づくり等の語る会、ディスカッション、シンポジウムを開く。
３．様々なアート活動を通じて問題を提議し、ムーブメントを起こす。
４．自然や町を知る為のツアー、フィールドワーク、ワークショップを行なう。
レクチャー、語る会など。
様々なアート表現で。
様々なワークショップで。
水質調査等の研究
エコツアーなど。
期間：2009年2月中旬からプレスクール（予備校？）として開校し
４月から正式開校するものです。
場所：川口パートナーステーション、メディアセブン、川口市内、芝川周辺、見沼周辺各施設
講座、レクチャー等、有料、無料の場を様々な方々に提供していくものです。
また、印刷物、HP等で宣伝、募集を展開して行きます。
今年、国際環境アートムーブ川口はNPO法人申請を行ない、環境助成金、アート助成金によって活動を広げて行きます。
学ぶという事は老若男女、どんな方でもそこには喜びがあるものです。
喜びや楽しみがある場所から何かが始まるはずです。
伝えたい人、学びたい人。
話したい人、聞きたい人。
表現したい人、感動したい人。
楽しませたい人、遊びたい人。
どっちも面白そうでしょ。
みんな！
一緒にやりましょう！