ヤシヒロノ
メーリングリストやブログの流れを見て、私も筆をとりたくなりました。
私が、アートムーブやかわぐち塾やの活動に携わっている理由には、大きく二つあります
一つは自分の内面的な問題です。
様々な立場の人々と関わることにより、その人たちとの差異を発見できます。
自分には何ができるのだろうかと考えることによって、自分のアイデンティティを確立したい、そういった考えがあります。
この点は自分の心に収めて活動していきます。
そしてもう一つは、地球の抱えている問題の解決に貢献したいという点です。
だからと言って紛争地域に乗り込んで何かしようにも、現在の自分では力を発揮することはできません。
北陸の日本海に大量に出現しているエチゼンクラゲの問題も私ではどうすることもできません。
でも川口であれば・・・
埼玉高速鉄道線と芝川の堤防の関係を人に伝えられ、過去、芝川が果たした役割を人に伝えられるかもしれない。
そして、そういった背景のある芝川をアーティストがうまく表現してくれるかもしれない。
アーティストが発するメッセージをマスコミが受け止めてくれるかもしれない。
マスコミの情報が市民の意識に変革をもたらしてくれるかもしれない。
マスコミの情報により、行政が動くかもしれない。
いろいろな人が動いた結果、地球が抱える問題の一つの単位である日本の問題、それよりもっと小さな川口のそのまた一地域の問題が解決するかもしれない。
その解決に微力ながら、私の力が加わっているかもしれない。
この川口の問題が前例となり、他地域でも真似するかもしれない。
川口の一地域の市民の意識が変わったかもしれない。
この意識変革が大きな問題を解決する上での土台になるかもしれない。
このように私が何かしらできるかもしれないのが「川口」だという理由で活動しています。
扱う対象が、街であろうと、川であろうと、環境問題であろうと、そう変わりはありません。
私のこの考え方は、「グローカリー」という言葉を意識しているものです。
グローカリーとは「世界の問題を考えるには、まず身近な問題から考える」ということです。
池田さんがよくおっしゃいますが、私もそういった方向性で物事を考えていきたいと常々考えています。
かわぐち塾でも、経済一辺倒に走らない街の在り方で、経済的に街が成り立つことを理想に活動しています。
この点でも私はグローカリーを意識しています。
メーリングリストやブログの流れを見て、私も筆をとりたくなりました。
私が、アートムーブやかわぐち塾やの活動に携わっている理由には、大きく二つあります
一つは自分の内面的な問題です。
様々な立場の人々と関わることにより、その人たちとの差異を発見できます。
自分には何ができるのだろうかと考えることによって、自分のアイデンティティを確立したい、そういった考えがあります。
この点は自分の心に収めて活動していきます。
そしてもう一つは、地球の抱えている問題の解決に貢献したいという点です。
だからと言って紛争地域に乗り込んで何かしようにも、現在の自分では力を発揮することはできません。
北陸の日本海に大量に出現しているエチゼンクラゲの問題も私ではどうすることもできません。
でも川口であれば・・・
埼玉高速鉄道線と芝川の堤防の関係を人に伝えられ、過去、芝川が果たした役割を人に伝えられるかもしれない。
そして、そういった背景のある芝川をアーティストがうまく表現してくれるかもしれない。
アーティストが発するメッセージをマスコミが受け止めてくれるかもしれない。
マスコミの情報が市民の意識に変革をもたらしてくれるかもしれない。
マスコミの情報により、行政が動くかもしれない。
いろいろな人が動いた結果、地球が抱える問題の一つの単位である日本の問題、それよりもっと小さな川口のそのまた一地域の問題が解決するかもしれない。
その解決に微力ながら、私の力が加わっているかもしれない。
この川口の問題が前例となり、他地域でも真似するかもしれない。
川口の一地域の市民の意識が変わったかもしれない。
この意識変革が大きな問題を解決する上での土台になるかもしれない。
このように私が何かしらできるかもしれないのが「川口」だという理由で活動しています。
扱う対象が、街であろうと、川であろうと、環境問題であろうと、そう変わりはありません。
私のこの考え方は、「グローカリー」という言葉を意識しているものです。
グローカリーとは「世界の問題を考えるには、まず身近な問題から考える」ということです。
池田さんがよくおっしゃいますが、私もそういった方向性で物事を考えていきたいと常々考えています。
かわぐち塾でも、経済一辺倒に走らない街の在り方で、経済的に街が成り立つことを理想に活動しています。
この点でも私はグローカリーを意識しています。