ブログネタ:写真撮られるの好き?
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写真を撮られるのは好きです。
いつも旅行に行ったときは、妻が写真を撮ってくれます。
と言っても、三脚を立てて、一緒に写るのですけど。
外で写真を撮るときは、ストロボの設定や、ホワイトバランスが大変だったり、今持っているデジカメではズーム範囲が狭くて部屋の中では引きが足りないし、外では望遠側が微妙に近づけなかったりします。
つまり、いろいろなかなりの部分が古くなってきたわけです。
それで、今後のフォトライフをどうしたらいいかを考えていて、ずっとGXRを視野に入れてきました。理由は、旅行に持っていくのにコンパクトで、一眼並みに画質がよいものを探していたからです。これを実現するのに、GXRのコンセプトはぴったりだと思いました。
ただ、すでにハイエンドのコンパクトカメラは持っているので、それとキャラがかぶるS10やP10は、少なくとも単独ではいらないと思って、これまで買うのを躊躇してきました。
今回、「RICOH LENS A16 24-85mm」が発表になって、基本的にはほしかったカメラユニットなので、これはねらい目だなと思っています。
今度のCP+では、実際にタッチ&トライができるそうなので、実際にいじってみたいと思います。
さて、このカメラユニットの発表を受けて、今後のGXRの展開の中で気になる点と、今後の動向の予測(期待)を書いておきます。
・手振れ補正機構がない。
A系のカメラユニットは3つありますが、どれも手振れ補正機構がありません。これはある意味「決意」とも取れるのですが、今後のファームバージョンアップで、デジタル手振れ補正が導入されるってことかなとも思ってみたり、なくても十分てことかなとも思えます。
・内臓フラッシュが使えない
もともとコンパクトカメラのフラッシュとして設計されているものなので、一眼的なコンセプトであるこのカメラユニットを使うときはある意味そんなものかなと言う気がするのですが、そうするとビューファインダーとの排他利用になるホットシューをフラッシュに独占されてしまうことに不安を感じます。今今の私の使い方ではビューファインダーを使わないので、困らないと言えば困らないのですが、ビューファインダーがオプションとしてあるのであれば、やはりそれを使う顧客のために、フラッシュとビューファインダーとの併用が可能になるようにしてほしいです。
・やっぱりでかい?
APS-Cでなくても、マイクロフォーサーズでもよかったのではと思います。それで小さくなればですけど。
新GXRのうわさもされていますが、GRシリーズも2年に1回程度の頻度でモデルチェンジをされているので、もうあってもおかしくない時期だと思います。
私のイメージする新GXRですが:
・ビューファインダーと外付けフラッシュとの併用の担保
・ソフト手振れ補正機能。
・SDXCへの対応
・GPS、方位検知、加速度検知
と、贅沢を言えばきりがないのですが、とりあえず今回のカメラユニットを隠しで取り上げてもらって、デジイチともガチで勝負してもらって、以前行われたカメラマン誌の雪辱をはらして下さい。