夕食の小ワザ | 40代からの体脂肪燃焼ダイエット

夕食の小ワザ


揚げ物を避け 量を控えめにする


1日が終ったあとの夕食は、空腹感もあってボリュームのあるメニューに
なりがちですが、これが落とし穴。夜は寝るだけで消費エネルギーも
少ないので、たくさん食べてしまうと、体に脂肪をためこむことになってしまい
ます。揚げ物などカロリーの高いメニューは避け、量も控えめにしましょう。



① 夕食に揚げ物は避けること
夕食後は寝るだけなのでエネルギーの消費が落ち、カロリーを吸収しやすく
なっています。カロリーが高い揚げ物は脂肪をためこむもとになるので、
夕食時には避けるのが得策。油を控えた和食などのあっさりメニューに
しましょう。


② 汁物を先に飲んでお腹を満たす
ただ食べる順番を変える だけでも、ダイエットにつながります。
スープや味噌汁などの汁物を先に摂れば、お腹が膨れて満腹感も
得やすくなります。さらに汁物もカロリーの高い、ポタージュなどは避けて
和風だしの吸い物などにするとベター。


③ テレビを見ながらだらだら食べない
食事で満腹感を得るには、「食べている」という自覚も大切です。
テレビや新聞を見ながら食べる「ながら食い」では食べている意識に
乏しく、満腹感も得にくくなります。食事に集中してしっかり噛み締め
食べるようにしましょう。


④ 勇気を持って残す
夕食はどうしてもボリュームがあるメニューになりがちですが、多いなと
思ったら、もったいなくても少し残しましょう
。「出されたものは全部食べる」
という礼儀は、ダイエット中には封印する勇気を持つことも大切です。


⑤ 寝る2~3時間前までに済ませる
食べ物の消化には4時間ほどかかります
食べてすぐ寝ると、食事でとったエネルギーを消費するどころか、
寝ている間に、余ったエネルギーを体内で脂肪に合成することになって
しまいます。夕食はできるだけ就寝の2~3時間前までに済ませるように
しましょう。



食べないダイエットはエネルギー不足


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