夕食の小ワザ
揚げ物を避け 量を控えめにする
1日が終ったあとの夕食は、空腹感もあってボリュームのあるメニューに
なりがちですが、これが落とし穴。夜は寝るだけで消費エネルギーも
少ないので、たくさん食べてしまうと、体に脂肪をためこむことになってしまい
ます。揚げ物などカロリーの高いメニューは避け、量も控えめにしましょう。
① 夕食に揚げ物は避けること
夕食後は寝るだけなのでエネルギーの消費が落ち、カロリーを吸収しやすく
なっています。カロリーが高い揚げ物は脂肪をためこむもとになるので、
夕食時には避けるのが得策。油を控えた和食などのあっさりメニューに
しましょう。
② 汁物を先に飲んでお腹を満たす
ただ食べる順番を変える だけでも、ダイエットにつながります。
スープや味噌汁などの汁物を先に摂れば、お腹が膨れて満腹感も
得やすくなります。さらに汁物もカロリーの高い、ポタージュなどは避けて
和風だしの吸い物などにするとベター。
③ テレビを見ながらだらだら食べない
食事で満腹感を得るには、「食べている」という自覚も大切です。
テレビや新聞を見ながら食べる「ながら食い」では食べている意識に
乏しく、満腹感も得にくくなります。食事に集中してしっかり噛み締めて
食べるようにしましょう。
④ 勇気を持って残す
夕食はどうしてもボリュームがあるメニューになりがちですが、多いなと
思ったら、もったいなくても少し残しましょう。「出されたものは全部食べる」
という礼儀は、ダイエット中には封印する勇気を持つことも大切です。
⑤ 寝る2~3時間前までに済ませる
食べ物の消化には4時間ほどかかります。
食べてすぐ寝ると、食事でとったエネルギーを消費するどころか、
寝ている間に、余ったエネルギーを体内で脂肪に合成することになって
しまいます。夕食はできるだけ就寝の2~3時間前までに済ませるように
しましょう。
⇒ 食べないダイエットはエネルギー不足
■ 関連記事
夜間の食事は脂肪の原料
この情報参考になったよ!という方はポチッとお願い致します。
↓↓↓↓↓
![人気ブログランキングへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_13.gif)