市販のココア味豆乳はどうなの? | 40代からの体脂肪燃焼ダイエット

市販のココア味豆乳はどうなの?


ダイエットレシピ 間食をやめられない人には●●● では

メラメラ自然と体脂肪を燃焼させる効果がある ココア豆乳の作り方
をご紹介させて頂きました。


この記事を投稿したところ、メモ読者様からこんなご質問を頂きました。


ココア味の豆乳が、売っていますが、
 作った方がカロリー的にはいいのでしょうか?



そうですね、皆さん大いに悩まれるところだと思います。
 
作るのもいいけど、市販されているもので同じ効果が期待できるのなら、
そちらの方を飲んでみたい。手軽に手に入るのもいいですよね。


はてなマークここで浮かんでくる疑問…


市販されている豆乳製品のパッケージに、
「無調整豆乳」「調整豆乳」などと書いてあるけど
どう違うの?


一口に豆乳といっても、実は4種類に分類されています。
「無調整豆乳」 「調整豆乳」 「豆乳飲料」 「大豆たんぱく飲料」 です。


これらの区分は、大豆固形分大豆タンパクの含有量によるものです。
それぞれの含有量をまとめてみましたのでご覧ください。


豆乳の分類区分

< 種 類 >     <大豆固形分>  <大豆たんぱく>

無調整豆乳         8%以上       3.8%以上
調整豆乳           6%以上       3.0%以上   
豆乳飲料 (果汁入り)   2%以上       0.9%以上
豆乳飲料 (その他 )  4%以上       1.8%以上


これらの豆乳の具体的な違いを言葉で言うならば…

右矢印無調整豆乳
大豆と水以外には何も足していないもの

右矢印調整豆乳  
飲みやすくするために無調整豆乳に糖類などを加えて風味を高め、
飲みやすくしたもの

右矢印豆乳飲料
調整豆乳にさらに果汁などをプラスしたもの

右矢印大豆たんぱく飲料 
大豆から分離したタンパクを原料にして作った飲料で、
大豆タンパクが50%以下のもの 


調整豆乳は牛乳で言うところの加工乳だと考えれば、
わかりやすいのではないでしょうか。


ココア味の豆乳はどうなの?


パッケージの表示を確認していただくと書いてあると思いますが、
豆乳飲料」となっていなかったでしょうか。今回ご紹介したレシピには
豆乳は、成分無調整のタイプのものがオススメ」と書きました。


これは豆乳に含まれる良質なタンパク質を効率よく摂取するためです。


もし作ったもののカロリーが気になるようでしたら、
ハチミツを入れないでお飲みになるのもひとつの方法ですし 
(その場合メラメラ-21kcal

甘さを他のもの(ダイエット甘味料)にされるのもまたひとつの方法ですね。


しかし、ダイエットを目的とされている方には、ぜひ無調整豆乳
オススメしたいところです。


体脂肪を燃焼させる力


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