前回のブログの続きで、フランクフルトから、コンスタンツに向かうべくチューリッヒに飛行機飛行機で移動したときに、今回の旅の目的とは全く関係ないのですが、チョッと驚いたことを。

スイスエア―のチェックインカウンターにスーツケースを預けに向かうと、カウンターには係りの人が誰もおらず、カウンターの前に2~3人の係りの人らしき人がいるだけで、ガランとしているのです。シラー
どういうことはてなマークと思いながら、カウンターに近づいてみると、スーツケースなどの荷物を預ける時に荷物を置くベルトコンベアーみたいになっているところの脇にボーディングパスを発行する自動発券機のような機械がいくつも置かれています。

スーツケースのチェックも全部自分でするのです叫び
カウンターのそばにいた人に聞いたら、私、Eチケットしか持っていなかったので、まずは自分でボーディングパスを発券してこいと言われて、自動発券機で自分でボーディングパスを発券。

また荷物を預けるカウンターに戻り、ボーディングパスを発券機のような機械の画面にかざすと、画面に脇のベルトコンベアーの上にスーツケースを置くよう指示が出るので、スーツケースを置くと機械が勝手に重さを測ります。そして行く先の書かれたタグが自動的に印刷されて、それを自分でスーツケースに取り付けるよう指示がでます。自分でタグをスーツケースに取り付けて、画面のOKボタンを押すと、スーツケースは自動的運ばれて行き、荷物のチェックが完了です。ニコニコ

チューリッヒで私のスーツケースがちゃんと運ばれて、ピックアップできるのかちょっと心配でしたが、ちゃんと運ばれていました。クラッカー

ヨーロッパでは、飛行機乗る時は、ここまで自分でやるようになってるんだ~と、ただ驚いたお話しでした。

香漂早々クローバー