アロマセラピー初心者の方の為に。(精油について) | アロマセラピストのオーガニックサロン&スクールのnature(なてゅーれ)

アロマセラピストのオーガニックサロン&スクールのnature(なてゅーれ)

国際アロマセラピストがつづるサロンとスクールに関するブログです。

横浜青葉区のサロン&ワンデーレッスン(スクール)の情報をお届けする予定です。宜しくお願いいたします。
http://www.geocities.jp/healing_salon_nature/

いつも、ご訪問頂き、有難うございます。(*^^*) m(_ _)m
 

 

アロマセラピーの精油に関しまして、良くご存じのない方の為に。。。

 

全て、100%天然成分の無添加・無農薬の精油をご使用下さい。又、これらは、芳香は勿論の事、人様のお肌に直接触れるものですので、100%天然成分である必要があります。

 

お化粧水に使用しているならば尚更、安価で、人工的な精油を使用するのではなく、品質が確かな精油を使用する事をお勧めします。

 

実は本物の精油は、数百種類の成分により成り立っています。

 

企業さんにより、より安く仕上げる為に、似たような成分を取り出して、人工的に精油を作りだすと言う企業さんも存在しています。例としましては、100均がそうですね。

 

これは100%天然成分の精油ではありません。

 

100%完全に植物から抽出させた精油と言うのは、大変高価なものになります。

 

そして、精油は、日本では、精油に対する規制概念がない為、「雑貨扱い」を受けているから、ヒトのお肌に使用する事を前提に作られてはいない為、似たような成分を取り出しては、人工的に精油を作り変えてしまうと言う事もあるのです。あくまでも、「雑貨扱い」の為、例えば、人体に害のある有害物質を取り入れていても、法律には触れません。

 

又、個人の使用に関しましては、あくまでも、自己責任の上においてのご使用と言う事になってしまいます。

 

お肌の為にも、お化粧水に使用するのであれば、100%天然成分の精油を使用する事をお勧めいたします。

 

又、欧州に比べると、精油に対する認知度は極めて低い事が現実です。

 

ついでに申しますと、欧州では大学病院などにアロマセラピーは治療の一環として取り入れられていますが、日本では、治療の一環で使用することは、法律により禁止されています。

 

日本では、診断・治療を行う事が出来るのは、医療従事者のみです。それ以外の方は、医師法・薬事法に抵触します。

 

そして、欧州では医薬品扱いであり、農林水産省から認定を受けており、一般家庭にも普及しているので、精油が安い値段で売られていても、品質に問題があると言う事はありません。

 

しかし、日本では、精油の普及はしておりませんので、その為、購入する方の人数も少ないので、精油は高価になってしまうのです。

 

精油に関わらず、何でもそうだと思いますが、普及率が高くなれば、なるほど、お値段はお安くなると言う仕組みです。

 

ベストなのは、成分などが明らかになっている品質の確かな精油を使用する事をお勧めします。

 

「GAIA/ガイア」さんも、例えばラベンダー「Lavandula angustifolia」などの、学名が特定されている精油なので、お化粧品に使用することは問題がないと思います。

 

学名から、精油を特定する事が出来る為です。

 

又、ベルギーの農林水産省から認可を得ている「エコサート」100%天然成分で、完全に無添加・無農薬、そして、成分表も公開しており、品質も確かな精油では、「プラナロム(ベルギー製)/Kenso(ケンソー)(日本製)」は完全に有機栽培・無農薬の為に安心です。

 

又、成分表を明らかにしている「生活の木」さんもお勧めです。
 
ラブラブ最後になりますが、サロンでも同様ですが、私が個人的に愛用しているベースオイルと、精油は、フロリアル社と、「プラナロム(ベルギー製)」をフランスから個人輸入しており、又、「Kenso(ケンソー)(日本製)」を愛用しており、その点から格安価格での提供を可能としております。
 
 
 
こちらからお好きな精油を買う事が出来ますニコニコ
     
     ダウン

 
 
 

後、もう1クリックして頂くと、大変嬉しいです☆(^^)/

👇



メディカルアロマテラピーランキング ペタしてね