ごはんで未来を変える | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー
おはようございます。

感動するとぽかーんとなっちゃう栄養士セラピストの岡田のりこです。





土曜日に、この本の出版記念講演に行ってまいりました。

初めて聞く船越さんのお話。


パワフルだったぁ。

凄かった…。


マクロビなどを経て「自然食の料理宿」でたくさんの人々に癒しと生きる活力を与えていらっしゃる船越さん。


自然食とは、有機無農薬・無添加食品を食べることにあらず。

命を支える食に感謝し、日々を丁寧に生きること。

環境に負荷をかけず、体に合った食生活を送ること。




そして、生きる本当の目的は「幸せを味わう」こと。

「健康」はその手段でしかない。

そして、「食」はその健康の手段でしかない。


手段と目指しているものを混同しないこと。



いくら高い体にいいと言われるものを口にいしていても、神経質にそれにがんじがらめになっていては、本末転倒なのです。


船越先生の言葉の中で一番心に刺さった言葉。


この地球上では、40億の人々が食べるモノの心配をしながら生きている。

日本に住む私たちは、「食」という命の源を毎日心配もなく手に入れられる。

それだけで、「生きる」ことを許されている存在なのだと。



だからこそ「どう生きるか」が大切になってくるのだと思いました。


私は、みんなが笑顔で暮らし続けることができるように、自分の力を使っていきたい。

子どもたちの未来を明るく輝かせるためにこの命を使っていこうと、強く思いました。



それは、誰のためでもない、私自身の幸せを感じるため。


少しずつでも、みなさんの笑顔を増やしていけるよう、やってくでーーーー!!!



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