もう師走ですね。年末はイベントも目白押し。公私ともに忙しなくなるのは承知のこと。心を亡くすと書いて『忙』。こういうときこそ心を亡くさないように、時々立ち止まってゆ～っくりすることも忘れないで行きたいものです
さて、人さまからメンタルタフネスと言われることも多い私
そりゃ～、エアロのイントラ20年近くやっているんですもの。強くなくって勤まりますかって～
でも、だからといって『ちっちゃいことは気にするな、ワカチコワカチコ～』って言えるほど小さなことを気にしないタイプじゃありません。だって、基本おとめ座A型ですもの
針の穴ほど小さいことでも、ず～っと気になって眠れないってときも年に何回かあるんです
知ってた？（どうでもいいですね
）
そういう自分の繊細な部分は長所でもあり短所でもあり。ただね、夜眠れなくなるほど考えちゃう癖はできれば勘弁して欲しい。だって明日の仕事に響くじゃない
私、しっかり眠らないとパワーが出ないロングスリーパーですから
で、そんな魔のスパイラルに陥ったときに助けてくれるのは、やっぱり植物たちのパワーなのです。
アロマの鎮静系精油の香りに助けられることもあれば、その他諸々も。
アロマはよくご紹介しているので、今日はその他をご紹介しまっす
まずは香りはないけど、植物の波動が生き物を癒してくれるバッチフラワーエッセンス。
- バッチフラワーレメディ レスキュー10ml
- ￥2,100
- ケンコーコム
様々な種類があるので、その時の精神パターンに合せてチョイスし２～３滴飲みます。手っ取り早いのはこのレスキュー？緊急時のパニック状態を緩和してくれます。以前交通事故者の大量出血をヘルプした時は、このレスキューで２時間後のエアロレッスンを落ち着いてすることができました。バッチは凄いよ
そして不眠のハーブティといえばこちら。
バレリアン。
鎮静系のハーブティはカモミールやラベンダー、リンデンなど色々ありますが、バレリアンの催眠作用はちょっと凄い
匂いも凄いけど
←ごめんなさいちょっと臭いのよ
バレリアン、眠れるんですけど～。私はなんか夢見が悪い気がするのは気のせい？？？（笑）
そしてホメオパシーも。私の場合、眠れないときは神経過敏なのでMag-phos(マグフォス)～リン酸マグネシウムのレメディがヒットします。
ちなみにいつも参考にしているこの本の
- ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)/由井 寅子
- ￥1,575
- Amazon.co.jp
例のイラストは
（画像をクリックすると大きくなります）
トイレでお腹痛い～！と叫んでいる図です（笑）いつ見ても由井さんのイラストは面白い
キーワードは『本来の自分を出し、たまには怒ってごらん』
平和に固執し、戦いを否定したり抑圧しても、現実にはそうならないのでそれがからだの痛みとなって現れるというのです。過敏になって不眠になるときにもヒットします。
ホメオパシーのレメディである砂糖玉を舐めるだけ。深夜眠れずに、何度これで助けられたことか（同じ不眠でもその人の状態によって選択するものは変わってきます。
個人的には、ハーブティよりアロマよりこのホメオパシーが一番ヒットするようです。
さあ、師走、快適睡眠でタフに乗り切りたいものですまた長い記事、おつきあいいただき感謝です
いい夢みろよ～
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