鼻炎にホメオパシー | 気ままにホリスティック生活

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フィットネスインストラクター&IFA認定アロマセラピスト奥村有香理が、

体と心と魂が喜ぶ快適ホリスティック生活をご紹介します。

最近私鼻づまりです~ガーン風邪?かと思いきや、熱もなければだるさもなく・・・そういえば、子供の頃は鼻炎でアトピー持ちでした。くやしいけどちょっぴりアレルギー体質です汗


スギ、ヒノキの花粉は大丈夫なのですが、体質まで天邪鬼。みんなと少し違う時期にアレレ?の症状が出てくるのです。いい例が寒冷蕁麻疹。温度差がどうもダメみたい。


で、最近の鼻づまり、ちあきなおみのような鼻声で皆さんを悩殺しているつもりが(アホガーン)、風邪と間違えられるし、なんか匂いもわかりにくければ、レッスンでもしゃべりにくいことに気づいたので、何とかしましょうと思いいたりました。


ユーカリなど去痰作用のある精油を嗅ぐのも良いでしょうが、今回はホメオパシーにお世話になることにしました。


ホメオパシーは自然療法のひとつ。説明すると長くなりますので、お時間がある方は以前のこの記事 をどうぞ~べーっだ!


私もまだまだ初心者で、レメディひとつ選ぶのに一苦労です。

ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)/由井 寅子
¥1,575
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何冊かの本を読んで、由井寅子先生のこの本が、私には一番使いやすいみたい。この本に出ている基本36のレメディも購入しやすく、お値ごろで重宝しています。


ホメオパシーはお薬ではありません。砂糖の塊に、植物や動物の波動が転写されたもの、とでもいいましょうか。非常に薄く希釈されて、物質そのものは存在していません。う~ん、機会があればもうちょっと詳しく記事にします。


現在は西洋医学の先生でもホメオパシーの処方をする先生が増えてきました。癌などの患者さんにも処方されることも多いです。ちなみに我が家のペット、(今は天使の)鳥ちゃんも、西洋医学では対応できなかった難しい症状に、ホメオパシーの治療が非常に有効でした。この症例、獣医さんの学会でも発表されたんですよ。



さて、今回私が選んだレメディはこちら

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(画像をクリックすると大きくなります)


Kari-bich(ケーライビック)というレメディ。重クロム酸カリウムのレメディ。このイラスト、ケーライビックが適応する人の特徴が描かれています。


セメント職人のオヤジさんが、鼻ダレしながら『早く終わらせてビールのみてぇ』と言っています汗


これ、今の私(爆)


というか、年中いつでもビール飲みたいんですけどね。


ケーライビックは蓄膿症や副鼻腔炎、風邪の治りかけなどに適応します。コンクリートの害にもいいらしい。我が家は鉄筋のマンションですもの・・・。コンクリートに囲まれています。


ちょっと耳が痛い行動パターン。『保守的で了見が狭く、わかりきったことをくどくど説教します。』


・・・・まじ?あせる


被害に遭われた方、いらっしゃいましたらお詫び申し上げます(笑)


しかしこの本、パラパラとめくってイラストを眺めるだけでも面白い音譜ケーライビックの次に出てくるレメディのイラストはこんなの!


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Lachesis(ラカシス) 


ブッシュマスター(蛇!)のレメディです叫び


嫉妬のレメディですって。セックス大好き、自己顕示欲が強い蛇女・・・と書いてあります。


あ~面白いニコニコ


さて、このホメオパシー、使用の際は、ホメオパシーとは何ぞやということをしっかりと知った上でのご使用をお勧めいたします。また、現在の健康状態や精神状態に不安がある場合は、大きなゆさぶりをかけながら治癒に向かうため、専門の先生の指示のもと治療するようにしてくださいね。この点については、また機会があれば記事にします・・・。


さ~て、ジャイアンツ、今晩決められますかね~にひひフフフ

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