おはようございまーす
松本真紀子です
我が家でとうとう先日一人(次女)感染者がでました(;'∀')・・・
インフルエンザA型!
しかーし子供3人中、残りの二人と私は元気^^
なぜなら~、アロマで予防と食事をコントロールしているからです~
今回のインフルエンザ、少しエピソードがありますので後程詳しく^^
もう少しお医者様、説明していただけたらなってやっぱり思います(;'∀')
さてさて昨年もベビーちゃんのお肌トラブルのご相談を受けながら思うことがあり・・・
というのも随分、かんたんにステロイドが処方されてしまう現実を改めて目の当たりにしてやはり言っておきたいなと思ったからです
そもそも赤ちゃんにスキンケアは毎日必要か?ってことです
私たちの肌は 皮脂と水分(汗腺からでてくる汗と皮膚の細胞組織に含まれている水分)と皮膚を健やかにたもってくれる皮膚常在菌という3つがバランスよく保たれている状態が一番いい状態なんですね
そして私たちのからだは常に外の環境に応じて快適にすごせるようにバランスを保つように脳がコントロールしています
暑い時には汗を出して体温調節をする
寒い時には水分が蒸発しないように調節をする
しかも私たちが意識することなく勝手にです
そのコントロール機能は誰でも持っているからだの働き
それが赤ちゃんであってもです
今赤ちゃんにしているスキンケアちょっと書き出してみてください
せっけんで毎日洗って
湯船につけて
そのあとに保湿剤を塗る
もちろん赤ちゃんの肌のことを思って^^ですよね♡
でもね、からだ側からいわせてもらうと
せっけんで毎日からだを洗われる⇒せっけんで皮脂(+常在菌)がとられてしまうため、皮脂を分泌しようと脳が指令をだす(肌にいていい菌まで洗い流されてしまうため、肌は無防備な状態にもなる)
ところが保湿剤が塗られる⇒皮脂が足りているらしいという勘違い⇒脳は皮脂をださなくてもいいと判断
この状態が毎日
となると脳の指令ってどうなると思います?
もう皮脂は分泌しなくていいと判断
ほんとうなら、自分で皮脂を分泌していかなくてはならないのに です
だから、乾燥する
これが赤ちゃんの時期に肌トラブルがおきるメカニズム
乾燥すると肌トラブルがおきます
小児科へ行き、ステロイド剤を出される
ステロイド剤は怖いとどっかで聞いた気がする
試しに先生に聞いてみた
すると、『弱いから、少量だからダイジョウブと言われました』と言って塗り続ける
ステロイド剤とは副腎皮質ホルモンをクスリにしたもの
副腎皮質ホルモンはそもそも副腎が出すホルモンです
それを外から補う
それってさっきの皮脂の話と同じことですよね?
本来なら自分のからだが分泌すべきものをクスリで補っている
そうなるとどうなるのか?
皮脂と同じです、外から補い続けているとからだは指令をださなくなって、分泌しなくなる
そんなん説明してよって話です
クスリを処方してくれる時に
そしてなぜいまそれを使う理由があるのか説明してくれたらいいのにってほんまに思います
だって私たち母親はお医者さんに聞きづらいんだもん(;'∀')
物事には常に二面性がある、いい面と悪い面
それをちゃんと見極めて、今何が本当に必要か?
冷静に見極めて判断できるようになっていきたい
だってやっぱり最後に子供の命を守るのは母だし家族だから♡
ということで今すぐできる肌トラブルを引き起こさない赤ちゃんのスキンケア!
・せっけんは合成界面活性剤を含まないものを使う
・毎日せっけんはつかわない、汗をかいたなと思ったときだけつかう
・保湿剤は使わない
どうしても乾燥が気になるのなら、水分(肌にではなく、飲む)を補給しつつ、皮脂の成分に近い植物オイルで少量補う
どんなせっけんをつかったらいいのか?
どんな植物オイルをつかったらいいのか?
まだおっぱいなんですけど・・水分って・・・
いつでも相談にのります
クスリに依存しすぎない肌を作るお手伝いします
一緒に見守っていきましょう♡
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