冷えている体内をイメージしてみると・・・

おはようございます。

ゴールデンウィークに入ってからというもの

毎日とても気持ち良いお天気ですね

思い返せば、アロマセラピーと出会うまでは、

カモガヤの開花時期である今頃が、花粉症のピークでした。

お出かけ日和なのに、憂鬱・・・というのが今では嘘のよう

今朝は、久々に寄せ植えを作ってみました

朝から太陽を浴びながら、土いじり・・・とっても気分爽快です

さて、昨夜の記事『冷えはなぜ悪いの？』
から続いて

今日はさらにイメージを膨らませてみましょう。

油たっぷりのコテコテラーメンを思い浮かべてください。

アツアツの時は、油は溶けてサラサラですが

冷めてくると白く固まってきますよね。

カラダの中でもこれが起こるわけです。

油こってりの料理を食べた後のお腹の中をイメージすると

内臓が冷えていたら、どうなるでしょうか？

内臓・・・とくに消化器が冷えるって、どういう時？

そう　　冷たいものをごくごく飲んだ時

ということは、食事中に氷たっぷりの水を飲むって、どうでしょう？

実際にはどうなっているか、見たことはないですけど

なんとなくイメージすると、油こってりラーメンを

氷水で流しこむような食べ方って、飲み込んだ後って

いったいどうなっちゃうの

ちなみに、うちの夫はこのような食べ方をするので

たぶん（っていうか絶対）血液ドロドロで腸内環境は悪化していると思います。

そして、当然のごとく、アレルギー体質で皮膚湿疹が出ています。

口うるさく言うと逆切れするので、時々、ごくたまーに

「せめて、氷は入れない方がいいんじゃなーい？」って

独り言のように呟くけれど、まったく聞く耳を持ちませんので　今は放置です　　　

うちの夫は置いといて・・・。

こんな風に、体内で起こっている事をイメージしてみると

なぜ「悪い」のか、分かりやすくないですか？

私は、食器を洗う時、白く固まった油を見ると

「これを溶かして流せるカラダでいなくっちゃ！！」と思います。

なるほど～って感じてくださった方は

食事中の飲みモノ・・・考えてみてくださいね。

本来は味噌汁やスープなど、汁物一品で充分です。

お口の中の食べ物は、唾液と混ざり合ってスルリと飲み込める・・・はず

お水がないと飲み込めない…飲み込みにくいという方は

これにも理由があるんです。

次回は、唾液の話・・・かな？

さて、今日はフェイシャルのお客様をお迎えします。

玄関のお花もキレイになったし、とっても楽しみです

皆様も、素敵な休日をお過ごしください。

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