ライターをしていた時は、流行の美容情報を取材して記事にして入稿・・・という作業の連続メモ


「今年の美白はこれ!!」とか宝石ブルー


「この春はボブできまり!!」とか宝石赤


”今”という時を切り取って、少しでも新鮮なうちに発信してナンボひらめき電球


という感じの雑誌業界。



なんだか、若くてキレイでスタイルが良いことこそ美しさビックリマーク


といわんばかりの状況にだんだん違和感を覚えていく私でした。



本当の美しさってなんだろうはてなマーク



外見を磨くことももちろん大切だけど、


いくつになっても、たとえ体は病気になっても、どこにいても、いつの時代でも通用する美しさってあると思った。



それは心が美しいことベル


笑顔が美しいことベル


自分以外の誰かのために一生懸命になれる優しさとか、愛とか・・・ラブラブ



例えば、マザーテレサは化粧もしないし、いつも同じ粗末なサリーしか着ていなかったけど、


涙が出るほど美しい宝石紫



心にたくさんの愛や思いやりや穏やかさを持っている人の美しさは普遍的であって永遠。



私はそんな人になりたいし、


サロンにいらしたお客様が、そんなふうに穏やかな心になってくれたら幸せドキドキ


そんな願いを込めて、


Eternal という文字を選んだ。