埼玉県所沢市ナード・アロマテラピー協会認定校アロマコクア、アロマでできる病気に負けない身体作りの真奈です。
追記ありの再アップ記事です
↓ ↓ ↓
先日、自然療法で子育てしているお友達のお子さんが「とびひ」になって、かなりひどくなってしまったと連絡をもらいました
「とびひ」にいいアロマレシピを伝えたところ、早速、作って試してみたそう。
そしてら、
ビックリするほど良くなってきたんだって
やっぱり、アロマってすごいねっ！！
それでは、「とびひ」についてちょっと説明
■とびひとは
「とびひ」は正式には「伝染性膿痂疹」と呼ばれます。
就学前の子供にかかる皮膚病で感染力が非常に強いのが特徴です。
とびひの原因となる細菌は主に黄色ブドウ球菌で（溶血性連鎖球菌の場合もあります）、化膿菌とも呼ばれています。
誰でも持っている常在菌なのですが虫刺されやあせもなどを引っ掻いて傷口を作った場合、そこから細菌が侵入すると化膿し発症することになります。
アトピー性皮膚炎など慢性的な皮膚疾患を患っている場合を除いては夏場に発症することがほとんどです。
■とびひの経過
始めは小さな赤い斑点できます。
それから大きな水泡になり、それがはじけ痂皮（かさぶた）がつきます。
非常に強い痒みを伴うので患部を掻いて細菌のいるジュクジュクの汁を別の部位に付けて病巣部を広げていきます。
好発部位は顔・体幹・手足ですが鼻周辺から始まることも多いようです。
■現在の治療の問題点
平均的な治療は外用薬の抗生物質を塗って内服薬の抗生物質を飲むということになっています。
しかし最近は耐性菌（抗生物質の効かない細菌）が増加してきているようで、
３～４割が抗生物質の効かない
耐性菌
によるとびひだということです。
そう！そうなんですよね。
うちの娘も１歳のころに１度だけ、とびひになったことがありますが、出された抗生物質が効かないタイプもあると言われたんです。
なんで、抗生物質が効かない菌が出てきたかというと・・・
抗生物質の乱用が原因です
あまりにも抗生物質を乱用しているせいで、お薬に負けないような菌が出てきてしまったんだよね。
そんな耐性菌には残念ながら抗生物質は効かないのです。
でもね・・・
精油は耐性菌にも効果を発揮してくれます！！
天然の植物からできた精油で、ここまで効果を期待できるってスゴイですよね
精油ってた～くさんの芳香成分が集まって出来ていて、それはそれは複雑なんです
だから、菌も精油に対する耐性までは作れないってことなの。
「とびひ」もそうだし、どんな病気にも原因ってあるでしょ。
その原因を考えたら、どんな精油を使ったらよいのかが見えてきます。
もちろん、アロマを使って病気にらないように免疫をあげたり、ストレスを緩和したり…
病気にならない身体作りをすることも大事だよね！！
アロマって勉強すればするほど、家族に、子どもに、自分自身の健康のためにも役に立ちます。
ホントに奥が深いっ！！
もっと詳しく勉強がしたいなぁ～という方は…
アドバイザーコースでしっかり学んで精油を使いこなしましょう！！
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