【アロマップ®】話を「聴いてもらう」ことのススメ | 資格をとっただけで終わらせない!楽しくて笑顔が集まるアロマ教室

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アロマの先生歴15年。わかりやすく!楽しく!をモットーに、「アロマでこんなことができるようになりたいなー」を実現するお手伝いをしています。横浜市青葉区ナード・アロマテラピー協会(NARD JAPAN)認定校。同協会アロマ・トレーナー。

こんばんわ☆癒し系とは程遠いアロマ講師aroaromaです


先日、アロマップ®認定カウンセラーの試験が終わりました


カルテ提出のためのモニターセッションにご協力くださった皆さん


本当にありがとうございました


実技試験でモデルになってくださったSさん


嵐になるという天気予報の中、試験会場まで足を運んでくださってありがとうございました


結果はね、まだわからないんです(笑)


わからないのに書いちゃって、落ちてたらどうするんでしょ?わたしったらどきどき




突然ですが…


話を聞いてもらうって、普段あまりないなぁ…


↑アロマップ®を勉強し始めて思ったこと


いえ、別にね、友だちがいないわけじゃないですよ


私にも話を聞いてくれる友人はいます(家族には自分の話ってほとんどしませんけど…)


ただ、友だちに話を聞いてもらうのと、アロマップ®で(というかカウンセリングで)話を聞いてもらうのは


ちょっと違うと思ったのです




悩み事や気になること、イヤなことがあって、誰かに話を聞いてもらっていると


気にしない方がいいんじゃない?


とか


自分だったらこうする、こうしたらどう?


とか


挙句の果てには


気にしない方がいいよ


なんて言われたりしますよね


私もそうなんですけど、聞いている方は、つい「どうにかしてあげたい」と思って、アドバイス的なことを言ってしまう


でも


気にしなくて済むなら最初から気にしないよ!気になっちゃうんだから仕方ないじゃん!


とか


そんなことわかってるんだよ!わかってるけどさー


なんて、話している方は思ったりしません?




辛い気持ちをなんとかしてあげたい、だから、あーしたら?こーしたら?と言うのは、それはそれで相手を思ってのこと


だから悪いことじゃないんだけど、話してる側は、それを求めてるわけじゃなくて


ただ、聞いてほしい


それだけのことが結構多いんじゃないかなと


だけど、実際はそうやって聞いてもらえる場面はあまりない…かも


それは、そういう聴き方、いわゆる傾聴を知らないと、なかなかできないことなのかもね




身近な人の中に、傾聴してくれる人がいたらいいけれど、いるとは限らない


だったら、傾聴を知っている(できる)人を利用する(変な意味じゃなくてねー)というのも、ひとつの方法かと思うわけです


私はカウンセリングやアロマップ®セッションで、たくさん聴いてもらえてすごくスッキリしました


友だちとの会話だと、自分ばっかり話しちゃったらマズイかな…なんて考えて、まだしゃべりたいのに話すのをやめちゃったりするのですが


セッションでは「あなたの時間ですから、どうぞお好きなように」ということで、話したい放題話せます(話したくなければ話さなくていいし)


しかも、私が話したことに対してなにかジャッジされるわけでもなく


アドバイス的なことを言われるわけでもなく


気持ちを聴いてもらえる


これは体感しないとわかりにくいかもしれませんが、聴いてもらった方は、かなり気持ちがいいことです




ということで、普段なかなか「聴いて」もらえないと感じているのなら、「聴いて」くれる人を見つけておいてはいかがでしょうか?


ちょっとしたモヤモヤのうちに「聴いて」もらってスッキリしておく


楽しく生きるためのコツのひとつかもしれないね


なんて思うこの頃です




アロマ(精油)と私があなたの気持ちを聴きますよ
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