こんにちは。

長野のママの応援団長 キャリアカウンセラー&ドリマ先生のさいとうです。

 

「あなたの夢ってなんですか?」

って聞かれると、8割方の大人の方は

ザザザーーっと後ろに下がっていくのではないでしょうか。

 

わたしもそうでした。ちょっと前までは。

 

ただ、目の前の子育てと、お金を稼ぐために必要な労働。

どちらかといえば、

「なんで女性だけ子供産んだからって働きにくくなるんだよ!」

っていうアンチパワーを源に、突っ走っていました。

 

でも、全く余裕のない、ただ突っ走るだけの毎日に

ちょっとした小言で家から出られなくなるくらいショックを受けたり

家事も子育ても仕事も中途半端な自分に嫌気がさしたり

3人目が生まれる頃に、モヤモヤがピークに達して

もう無理だ・・・というところまで来てしまいます。

 

しばらく経って自分であの時はどういう状態だったのかを

冷静に考えてみると、あの時のモヤモヤの原因は、

自己肯定感の低下だったんじゃないかなって。

 

そして「子供のため」とか「家族のため」とか「後輩のため」とか

勝手にしょい込んだ責任感の中で、

「自分のため」が欠落していたんだな、と。

 

そのために、同時に子供たちのために使えるエネルギーもどんどん減っていってた。

 

 

 

そこで(やっと)気づいたんです。

ママの笑顔なしには、子供たちの笑顔はないということを。

 

そこで思い出したのがドリームマップでした。

10年前に東京で働いてた時代に、講座を受けたときの

年齢性別関係なく、自分のことを考えて、自分の「好き」を伝えて

ワクワクが溢れていたあの光景を。

 

「ドリームマップ」について詳しくは

一般社団法人ドリームマップ普及協会のHPをご覧くださいね♪

http://www.dream-map.info/index.html

 

 

忙しいママ、別に夢なんかないよ、っていうママもいると思う。

私がそうだったので、この温度差はすごく分かるw

 

でも夢なんて大げさなことじゃなくていいの。

自分の好きなこと、ワクワクすることを思い出して、手に入った自分を想像して描くだけ。

今、目の前にある日常を否定すわけでも、諦めるわけでもない。

 

なんなモヤモヤするなぁ。

このままでいいのかなぁ。

って思うことがあるなら、

ちょっとだけ明日を楽しくして、笑顔のママでいてほしい!

 

実際に「自分が好きなこと、自分がワクワクすること」を思い出すだけで

私はすっごく元気をもらったし、大丈夫、って思えたので。

 

ついでにマップに描いたことも、思わぬ形で叶ってきている。

面白いよ、ほんとに。

夢がほんとに叶ってしまう

だから15年もドリームマップは広がり続けているだと思います。

 

まずは自分に矢印を向けてみるだけでもいいんです。

~自分の好きなことだけを考えて没頭する時間~

そんな時間、最近ありましたか?