皆さんこんにちわ、イベントレント部の小淵(コブチ)です。
10月に入り、日が落ちると急に寒さが増したように感じます。
風邪などひかずに、体調には注意したいところです。

さて、プロジェクターとセットで使用すると言っても過言ではないのが、

スクリーンです!!

スクリーンが無ければ、映像を綺麗に投影することができません!!
演出方法によっては、壁面やその他にも投影しますけどね・・・。

アークベルでは様々なタイプのスクリーンをレンタルしています。
三脚式、ロールアップ、フレーム式、シルバースクリーンなどなど。
またスクリーンの説明はいつかできたら思います。

今回は中規模~大規模な現場でよく使用される、
フレーム式スクリーン設営の際に、重要となるアイテムを紹介します。

フレーム式スクリーンとは↓
簡単に説明しますと、スクリーンの生地とフレームが別々になっており、
そちらを組み合わせて使用するタイプです。動画だと分かりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=cgwgvzwd2Ck

動画のように、付属の自立スタンドで立てることも、
もちろんできますが、イベントホール、ホテルの宴会場などには、会場備え付けの舞台機構でバトンがあります。
バトンには、幕、照明、施工物など演出のための機材や道具が吊りこまれています。

そのバトンへスクリーンを設置する際に、役立つのこちら。

ワイヤーです。なんの変哲もない感じですが・・・。

こちらをバトンとフレームに引っかけて調節をします。

このようにバトンを昇降すると、自立スタンドにはない高さにすることも可能です。
見た目もすっきりして、スマートです。
ワイヤーってすごいですね。


設営する会場により、スクリーンのタイプやサイズ、設置方法は変わってきます。
ノウハウのあるテクニカルスタッフがいますので、是非お任せください。
スクリーンのことで迷いましたら、アークベルへ!!ご連絡お待ちしております。



夢みる映像音響の会社 アークベル株式会社