「学校では教えてくれないアーティストのなり方」 (日本を捨てた日本人アーティスト) | Arisaのブログ 「学校では教えてくれないアーティストのなり方」

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「学校では教えてくれないアーティストのなりかた」

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「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(日本を捨てた日本人アーティスト)
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。

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アーティストのみんな

冒険してる???

ニューヨークの夏は色んなアートイベントが多く

だれでも参加できる場合が多いので

アーティストやアートラバーは

夏にニューヨークに来ることをお勧めしたい★

FBでも情報はシェアーしてるから。

今回は

「日本を捨てた日本人アーティスト」

という誰もあまりテーマにしたがらないような話。

実際、海外で成功している(一線で活躍している)日本人アーティストたちは

「日本はもう自分の市場じゃない。」

という人が多い。

もちろん理由も存在していて

彼らが努力してる時期、日本のアート市場(ギャラリーなど)は

新人だからとか

過去の業績を気にしたり

認めてさえくれなかったのに

海外で成功とたん

手のひらを返したように

協力を求めてきた。

この行動、日本人ぽいというか

敬遠する理由もわからなくもない。

裏と表があるところ

わたしも大嫌い。

その点アメリカ人は

YES NOがはっきりしているので

筋が通っているし

良いものは良い。

というか、好きなものは好き(笑)

もし納得できなければ

腹を割って

話し合いをする。

影でこそこそしない。

でも、しょうがないと思えは終わりで

それではレベルの高いアーティストは

日本からいなくなってしまうではないか。

海外で活躍するアーティストはみんな日本を離れたがる。

今、そういう状態だとは思うが

日本が

アートをちゃんと文化として(=アーティストがアートで生活出来る基準)

根付かせる

努力をしないと変わらない。

それを真剣に考えない限り

日本のアート市場は

妄想アーティストで溢れ

先祖が作り上げてきた素晴らしい

日本芸術文化に

幕を閉じる日も

遠くないのかも。

じゃあ、どうしたらいいか?

それをみんなで

考えていくべきでは???

やっぱり日本を愛しているからね★


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第9回100人展の様子
The 9th 100 Artists Exhibition Opening Reception: