2017/04/02(日)~5日山陰山陽巡り | アリスの歳時記

アリスの歳時記

長野県は白馬村、落倉高原のペンション アリスの泉の日々の出来事を綴ってゆきます。当ウエブサイト(http://www.dia.janis.or.jp/~aris/)から「アリスの歳時記」をこちらに移転いたしました。

4/2 自宅~鳥取砂丘~はわい温泉望湖楼

 

風が強かったですが良い天気

無料で長靴を貸してくれます。

砂漠にはやはりラクダ

宿は望湖楼

 

4/3 宿~足立美術館~出雲大社~津和野~萩温泉郷

 

足立美術館

当たり前ですが素晴らしい庭園

 

出雲大社

大国主大神が祀られている本殿は延享の造営(1744)で建立されたもので、

大社造で国宝に指定されています。神社建築の中では日本一を誇り、

高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。
千木の上方にあいている小さな穴は、実際は大人一人がくぐり抜けられるほどの大きさで、

本殿の大きさを実感できます。
本殿に祀られる御神体は西向きで稲佐の浜の方角を向いていて、

本殿の正面から参拝すると、神様の横顔を拝んでいる事になります。

 

これは拝殿の正面 この後ろに社殿がある。

 

後ろは社殿

 

津和野景観地区

 

萩・松下村塾

 

萩・松陰神社

 

宿は萩温泉郷 萩焼きの宿千春楽

 

4/4 宿~世界遺産萩反射炉~萩武家屋敷~錦帯橋~

世界遺産宮島厳島神社~倉敷市~宿

 

日の出前 宿の裏側は瀬戸内海

 

萩反射炉

世界遺産ですが、通常の反射炉の2/3

ほどの大きさで、佐賀藩の実操業中の

反射炉のスケッチを基に作られた試験炉

ではないかと言われているそうです。

 

萩・武家屋敷

 

木戸孝允(桂小五郎)生家

 

高杉晋作生家

 

高杉晋作・伊藤博文が幼年期に学んだ

宝光院

 

萩藩(毛利家)御用達の菊屋家住宅

 

錦帯橋

1673年に創建され、1950年の台風で全て

流失したため、現在の橋は1953年に

建造当時のまま復元されたそうです。

5連アーチのこの橋は、全長193.3メートル

幅員5.0メートルで継手や仕口といった

組木の技術によって釘は1本も使わずに

造られているそうです。

 

厳島神社

この遊覧船に乗ってゆきます。

欧米系の観光客が結構多かった。

 

今夜の宿は倉敷市 せとうち児島ホテル

 

4/5今日は最終日

宿~倉敷市美観地区~姫路城~我が家

 

ホテルからの瀬戸大橋

 

朝食

ビュッフェは時間がかかるので、私は

設えの方がいいです

 

倉敷市の美観地区で

 

美観地区の一角でお土産あさり

 

アイビースクエアで「ブラタモリ」のロケに

遭遇。撮影しないで下さいとスタッフの方に

言われました。全部で20人くらいの団体で

動いており大変だなと思いました。

 

姫路城

おととし行ったときは改修が済んでおらず

完全な姿が見えなかったけれど寒い

季節だったので非常にすいていました。

今回は観光シーズンのため、天守閣

までは取っつきから2時間待ちとのことで

スルーして外の茶店でビールなんか飲んで

ゆっくりしました。