歌姫、中森明菜さんは言う、どんなに思いはあっても、体がついていかないと無理でしょうと。
毎回、同じ歌を歌うのでなく、毎回違う人を感じてもらえる、そして喜んでもらえる。
だから衣装も自分で、歌のイメージと帽子から靴まで、とことんイメージにこだわる。
紅白の依頼も28日まで返事せず、アメリカのレコーディングからで良ければと、そしてアメリカでの新曲、赤い太陽を届けたいと。
NHKの特集、歌姫、中森明菜さん、世界には色々な人がいる、泣く人笑う人、それぞれみな頑張っている、疲れて体がついていかない時も。
燃える大地にこめ、少しでも何か力を、伝えたいというような、時代へのメッセージを語る大人の歌姫。
聞いていて、歌は命のデザイナー、いろいろな経験を生かす、歌や音楽は歴史に屈せず、悲哀も風刺も細胞に刻み体感に伝えてきた。
人間は楽しむために知恵をつかう、それぞれの最高を演じあうが、問題は格差への不満でしょう。
人生ゲーム、究極の楽しさ極楽と記した、楽しい定義は仏法だけ、命の絶対音感の調律リズムを南無共鳴のオーケストラと演じあうだけ。
ネット女神がくれたチャンス、楽しいマーケティング世界へ導いてくれるでしょう、そこに歌姫の思いも載せて。