尖閣協議の回答は拳骨で! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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ドイツのミュンヘンで開かれた安全保障シンポジウムの席上、日本が中国の海洋侵出を問い質したところ、中国の外事委員会主任は歴史認識を持ち出して日本を激しく批難。


日中双方で激しい批難の応酬になったと言う。



「安倍政権は歴史を直視しようとしていない」とか「尖閣諸島は日本に盗まれた」などなど。中国人はこちらが黙っていれば言いたい放題である。


尖閣諸島は沖縄県に属する日本固有の領土であり、中国と協議する必要はどこにもない。


日本に盗まれた? 現在進行形で尖閣諸島を強奪しようと画策しているのは中国である。


日米安保においても尖閣諸島が適用対象に含まれることが確認された。


尖閣諸島について中国と協議、交渉するようなことは何もなく、日本としては現状にあって、一日でも早く、尖閣周辺の油田開発にアメリカを引き込む形で着手しなければならない。

そのための交渉をアメリカとの間で行なうことが急務である。


それにしても機会あらば、隙あらば歴史認識を持ち出す中国のやり方は卑劣だ。


こんな連中には、尖閣諸島が日本固有の領土である証拠をどんなに持ち出したとしても、百万言を用いても通用しない。


中国を黙らせるには引っ叩くしかない。


中国は実力行使で叩けば黙るし、叩かれなければ分からない。


連中こそは言葉より拳骨(ゲンコツ)だ!


協議? お前らには似合わねぇよ(笑)!