カテゴリー「近隣テロ事件・裁判」より続く
騒音に対する苦情の申し入れで異常者・加害者扱いされ-、
防犯カメラを取り付ければ訴えを起こされ-、
さらには天野家から光を照射されただの度重なる虚偽の110番通報で警察からの事情聴取を余儀なくされ…。
どう考えても天野さんご夫妻を「加害者」「異常な住人」に仕立て上げるため、在日朝鮮人夫婦らによる下準備が進められ、工作が為されていたとしか思えない。
防犯カメラ設置後、天野さんご夫妻宅の敷地内では不審な男が寝そべるなどの奇行が繰り返されるようになった。そのためご主人のコグさんが工事用のポールを購入して設置したり、使用済みのペットボトルを並べるなどして暗黙の了解的に人が立ち入れないよう策を講じた。
万一、ご夫妻が「罠」に嵌って警察のご厄介になり収監でもされていれば、これまで各地で騒音・騒動を引き起こしたとされる「おばさん」たちの自宅が写真誌で扱われたように、主なき自宅敷地内に大量に並べられたままのペットボトルは、ご夫妻が異常者であるかのように仕立て上げる小道具として利用されたのだろう。
「一旦収容されてしまえば『加害者』に仕立て上げられた被害者は何も言うことが出来ません。後は自宅に残されたままの物言わぬ物だけが全てを物語るように仕向けられることも考えられます。それを見た側が真実を知る術もないでしょう」と述べるご主人のコグさんは一連の問題で長年勤めていた大手コンピュータ・メーカーからの退職を余儀なくされている。
全ては一連の問題が原因で身体を病んでしまったベラ夫人を守るためだが、物静かで温厚且つ知的そして時にユーモラスな人間性から的確に問題点を指摘する辺りは、誰もがその名を知るであろう企業に勤め、囲碁を趣味とする御方らしい。
ご夫妻のうち、もしベラ夫人としかお会いしていなかったら一連の近隣テロ問題に関する話題は単に井戸端会議の延長で終わっていたかも知れないし、ご主人のコグさんとしかお会いしていなかったら単に社会問題を論じ合うに終始して、2人のうちどちらかが欠けていたら私がこうした問題に取り組もうとは思わなかっただろう。
コグさんは趣味とする囲碁で八段の腕前。平成19年には「塩爺(しおじい)」の愛称で知られる元財務相の塩川正十郎氏が理事長を務める『関西棋院』よりアマ囲碁八段免状を贈呈されている。
こうした善良な人々が卑劣な近隣テロによって貶められたのである。
写真上:免状の授与式にて塩川元財務相(左)と握手する天野コグさん
写真上:囲碁で有名な上段者と対局する天野コグさん
写真上:塩川元財務相(中)を挟んで天野さんご夫妻
天野コグさんの街頭演説(一部)