実はこれを発覚したのが、日本を旅立つ日、福岡空港でなぜか私がふと思いついたのです。
"そーいえば、ベトナム入国のVISAいらないの?"と私は旦那に問い、
"要らんやろ?たぶん。。調べてみよっ"
"visa required "(ビザ必要)
オーマイガッ!
本当はオーストラリアにいる時に事前にベトナム領事館に出向きVISAを取得するのが通常の流れ、香港でベトナム領事館に行くことも考えたのですが26,27日両方とも香港は祝日だ領事館が閉館😭😭
インターネットで事前に取得できないかあがき、用紙は事前に手に入れることができたけど、申請することはできず入国審査前にあるVisaデスクみたいなところで約1時間ほど待つはめに。。😣
私ももう少し前に気づけば良かったと後悔
ちなみに日本人は無査証(ビザ免除)でベトナムには入国できます。
しかし、滞在日数の制限が観光目的であれば15日以内と結構短めなので私はギリでした。
あの、ながーーーーーーいVISA取得カウンターの行列を写真撮りたかったけど、基本写真はNGなので、言葉だけで大変だったことを語ってみました。
ほとんどの国の人がうちの旦那みたくVISAいること確認せずに来てしまうみたいで。。
ちなみに飛行機乗る時にチェックインカウンターでもVISAあるか聞かれます。
香港からベトナムはキャセパシフィク航空を使ったのですがやはり、カウンターで聞かれVISAまだ承諾されてないけど用紙はあるって見せて大丈夫だったからセーフ!!!
なんとか搭乗できて良かった
そして、そこから入国審査官が本当に無愛想過ぎていや、いいんだよ、入国審査官が無愛想なのは別に。。でも英語が
"フライト"
しか言わなくて、
"CX xxx便乗ってきた"
っていうと、乗ってきたフライトではなく、ベトナムから出国するときのフライトを聞きたかったみたくすごいムスッとしちゃって。
"チケット"
とかしか言わず、ちゃんと説明してくれたらいいのに単語で話すからまったく意味分からず…
こっちが気を利かせて
"出国予定日を知りたいの?"って聞いてやっと意思疎通
わたしが以前航空会社働いててだいたい流れを知ってるから良かったものの慣れてない旅行者だったら泣くよこれ。。
で、なんとかむしゃくしゃしながらなんとか入国完了。
そして、ここから英語が通じない国のストレスが溜まるのである。いや、すでに入国審査の時点で通じてるのかどうか怪しかったけど(笑)
タクシー捕まえなきゃ!🚕
タクシースタンドへ。
ぜーーったいメーターで課金してくれるタクシー会社を選びましょう!!
始めは個人でやってる白タクみたいなの声かけられ、ラッキーなことにお釣りを彼らが持ってなかったから断ったんだけど、倍の値段ぼったぐられるところでした。
無事、この日は空港近くのホテルにチェックインでき、夜ご飯はホーチミンシティのマーケットへ!
その内容は次の記事にて