お話してみますか | 小林昭子の日記

小林昭子の日記

長らくご愛読ありがとうございました

なにかを始めたいと思っていたり、始めたばかりでこれからっていう人と

出会うことがよくあるんです。

道に迷っている人とも。

なぜかそういうタイミングの人と話をする機会があります。

まるで引き寄せられるように、わたしのところにやってくる。

 

会っている間は、とても集中しています。話しを聞いて聞いて、感じる。また聞いて聞いて、感じる。すると、あるとき、ふと伝える言葉が出てくる。その時間は、わたしにとって、ちょっと特別な時間なんです。あっというまに時計の針は進んでいる。

 

相手の顔を見ると、希望に頬が紅潮していたり、涙を浮かべていたり、満ち足りた顔をしている。何を伝えるかは、そのときそのときで、本当にどこかからわいてきたみたいに予想外です。

 

そんな時、言われる共通した言葉があります。

「できないと思い込んでいたけれど、できる気がしてきた」

「やりたいことの形がみえてきた」

「言って欲しい言葉はそれだったんだと思う」

 

わたしは何もしてないんです。

人は、誰一人、自分を外側から見れない。だからわたしは、その人のことを外から見て、鏡に映して見せてあげているだけなのです。

 

お話することで、勇気を得て、一歩をふみだす人々を、目撃してきました。

これまでは、そのことについて、あまり意識していませんでしたが、最近、その頻度が前より増えてきたので、その役割を意識せざるを得なくなってきたのです。


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わたしとお話ししたいと思う方が、もしいらっしゃるなら、どうぞご連絡ください。

占いでもカウンセリングでもないのです。

ただ、まっすぐにあなたを見て、聞いて、感じて、お話しをしたいと思っています。

お力になれるかどうかもお約束は出来ません。

ただ、きっと、愛は流れます。

 

仕事のことや趣味のこと、地球のことや宇宙のこと、わたしのことやあなたのこと、発見したことや未知のこと、友達のことや家族のこと、愛の話や恋の話、動物のことや植物のこと、色々なお話しをしましょう。

 

これまでは、ごく少数の方対象のセッションでしたが、広く告知をしようと決めました。

このお知らせが、必要な方に届きますように。

 

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『十六夜のお話』

 

「十六夜(いざよい)」とは、ためらうと言う意味の動詞「いざよう」からきています。人生の岐路にいる時、見えない景色にまよっているとき、誰にでもそんなときはあります。
十六夜の午後、ふたりでゆっくりお話をしませんか。


 

場所

カフェなどオープンな場所になります。時間はメールでご相談いたしましょう。


料金

12,000円/2時間

 

ご予約可能日程

2017年8月9日(水)pm・・・⚪︎

 

今後の予定(後日募集)

2017年9月7日(木)pm

2017年10月7日(土)pm

2017年11月5日(日)pm

2017年12月5日(火)pm

 

お申込

タイトル「十六夜」とし、希望日、お名前、メールアドレス、電話番号を記載の上、

info@@m-r-oom.com(@ひとつはずして)までお申し込みください。追ってご連絡をいたします。