小林昭子の日記

いつだって本気…たびたび玉砕…ついには奇跡


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1年くらい前まで、わたしは「書きたい」といつも思っていた。世の中には発見がいっぱいあったし、つねに言葉があふれてくるし、それを紡ぐのが楽しかった。

 

今もこうやってブログを時々書く時は、楽しい。文を書くのが好きだから。でも、泉のようにあふれてきていた言葉たちが、昨年、ピタッと止まった。

 

そして、昨年は、もう一つ大きな変化があった。チベット体操が出来なくなったことだ。9年ほぼ毎日欠かさずやっていたのに…全国色々なところに伝道しに行ってたのに…突然すべてが終了した。

 

目に見える原因はある。なんとか解決してやり直す、という選択もできたと思う。けれど、不思議にそうしたいとは思わなかった。

 

かといって、もう書かないと決めたわけでも、チベット体操をやめると決めたわけでもない。ただ「さからわないで」いた。力を入れて生きる時代は終わった気がしたのだ。

 

そうして「今の自分」を見るようになった。

これまでの自分にふさわしくなくても「今の自分」にふさわしければ、意外性も未知もどんどんありだ。流れてくる新しいものは日々ある。その中から好きなものを受け取って暮らしていこうと思った。

最近、思い出したことがある。小学校の卒業文集に書いた作文だ。

「わたしは将来、お店やさんをしたいと思います。」

この夢はまだ叶ってない。ずっと忘れたまま、わたしの奥深くにあった。

 

これまで本気を出す時はいつもひとりだった。ひとりでできないことはあきらめるしかないと思っていた。毎日お客さんを待つなんて、わたしの性格では無理だし、サービス精神旺盛すぎるところもお商売には向いていない。手相を見てもらったら「ひとりで事業はうまくいかない」とはっきり言われた。

 

そんなわたしに、パートナーが現れた。

わたしのいいところを認めてくれて、自分ではわからない特性を教えてくれる。その人は、わたしのセンスは飛び抜けていると言ってくれた。洋服を作る人だ。そしてわたしを、ブランドのミューズだと言ってモデルに起用してくれた。

プロジェクトは始まった。

これは完全に、自分ひとりでは実現しなかったこと。

 

3年前までは、淋しい悲しいと泣いている毎日だったけれど、この3年でゆっくりゆっくり景色は変わっていった。それは、今まで知っている世界とはまったく違っていたので、戸惑うことも多かったけど、すごく楽しい。

 

いま、パートナーと協力して、小さなお店の準備をしている。開店日も決めず、決まりごとも作らず、本当に好きな世界を、ゆっくりと形にしていってる。

小学生の時の夢が、もうすぐ叶うかもしれない。

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