昨日は、浜松にお住まいのIさんから、ブルちゃんの足圧マッサージを是非受けたいとのご用命があった為、ブルちゃんと2人で行って参りました。
☆ブルちゃんのブログ
★今回の体験会編 ①
★その②
Iさんは、以前に私のプレゼントが当選された方でした。(ブルちゃんもです)
浜松駅に着くと、またまたすぐにブルちゃんがIさんを見つけました。
ブルちゃんの勘は凄いです。
初対面でも、瞬時に馴染んでしまう我らは、Iさんの車でまずは浜松駅から45分ほどの所にある「小國神社」に向かうのでした。
そこは、Iさんのお勧めの神社なのでした。
私とブルちゃんは、「浜松と言えばうなぎだよね〜♡」と、新幹線の中から早くもヨダレをたらしていたのですが、うなぎは参拝後のお楽しみとなりました。
遠州の小京都と呼ばれる森町の「小國神社」に到着〜♡
遠州は、遠江國(とおとうみのくに)と言われていました。
古来より、小國神社は「許当麻知(ことまち)神社=願い事を待つ神社」「事任(ことのまま)神社=願い事のままに叶う神社」と言われ、人々の願いを叶えて来た神社なんだそうです。
事待池と八王子社⬇︎
赤い橋の手前に架かる橋は、森町の伝統工芸品である「森山焼」の陶器片を散りばめてあり、こんな珍しい橋は初めて見ました。
珍しいと言えば、この池の上でホバリングしていたトンボも初めて見た種類でした。
ネットで調べたら「コシアキトンボ」というものでした。
全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために「コシアキ」と名づけられたそうです。
小國神社は古代の森ともいわれ、樹齢数百年の老杉が数多く生い茂っています。
小國神社の御祭神は、大黒様と呼ばれ親しまれている「大己貴命 (おおなむちのみこと)」です。
神話「因幡の白うさぎ」で、うさぎを助けた心やさしい神様で、縁結びの神様でもあります。
なので、こちらの社務所では、大黒様の『木小槌』が縁起物として人氣があるそうです。
大きな『宝槌』の方は5千円もしますが、出世の御利益があるみたいです。
私たちは、小さな方をゲットしましたが、いつも置いてあるわけではないようです。
ラッキーでした。
↑神社の鳥居のそばのお店で、お茶を買うブルちゃん。
うなぎ屋さんに行く途中、スゴイ所を見つけてしまいました!
高額当選者を多数出している事で有名な「マスミの宝クジ売り場」です。
小槌を持って、布袋さまにもお願いしたので、7億円当たるかな??
宝クジ当たったら「足圧マッサージのお店」出そうね!!
道中、「烏骨鶏のカステラ」を買ったり、「甘々娘(カンカン娘)」というトウモロコシを買ったりしながら、ようやく辿り着いたうなぎ屋さん!
「大嶋さん」は、2時でも混んでいました。
待ちに待って、ようやく来たうな重♡
ブルちゃんは、うなぎ、5年ぶりなんですって!
ふっくらしていて、それでいてくどくない!ホント美味しかったあ〜♡
そしたら、Iさんがおごって下さったのです(泣)
ブルちゃん。浜松来て良かったね!!
そうそう、これ⬇︎やりに来たんだったよ!浜松に来たホントの目的は!!
公民館の和室を借りて下さっていて、広々と足圧マッサージをする事が出来ました。
Iさん、かなりあちこち硬くなっていたみたいで、「スゴイ!スゴイよお!!」を連発してブルちゃんの足技に感動していました。
凝りに凝り固まった身体が、凄く楽になったそうです。
「今度また、こちらで浜松の方を集めて足圧マッサージやりたいね!」という事になりました。
そして、マッサージが終わった後も「浜松ギョーザ」をしっかり買って帰る私たちなのでした。
浜松って、同じ静岡県なのに、あんまり来た事なかったんだけど、美味しいものがいっぱいある浜松!と再認識した今回の出張でした。
Iさん、呼んで下さってありがとうございました!!
ご縁に感謝です♡
(あれ?ところで私は何しに来たんだろ?。。食べてただけ?)
明日の記事で、「お土産プレゼント」のお知らせをします。お楽しみにね。