1日の映画の日に、ダン・ブラウン原作の「インフェルノ」をでんでんさんとキクリンと3人で観て来ました。
映画に誘ったのはキクリンなのに、彼は映画が始まって5分もしないうちに寝てしまい、最初の数十分の記憶がないと観終わってから言うので、私たちから「一体何しに来たの?」と呆れられていました。
しかし、しっかりとこの映画を観た私は、これは人類への警告だなと思いました。
一作目の「ダ・ヴィンチ・コード」では、イエス・キリストに妻子がいた事を暴露し、最近本当にその証拠となるものも出て来ました。
キリスト教の崩壊を暗示しているのかも知れません。
そして二作目の「天使と悪魔」では、恐ろしい企みを持つCERNとバチカンを登場させています。
「神に仕える者たちに氣をつけろ!」とは、神の領域に入り神をも畏れないCERNの人々、そして悪魔崇拝とも言われているバチカンの人々の事を指すのでしょうか。
そして今作の「インフェルノ」は、まさに人口問題について取り上げています。
今や世界の人口は73億を超え増え続けています。
人口増加は、食糧不足、エネルギー資源の枯渇、環境破壊、貧富格差の拡大の問題を生みます。
劇中のゾブリストという人物は、その解決法としてウィルスを撒き散らし人口を減らすという事を企みますが、地球との調和という観点に立てば、その行為は善とも悪とも取れるのです。
映画の中で出て来たウィルスは、極めて殺傷性の高いものだとしか紹介されていませんでしたが、実は原作では、生殖能力だけを遺伝子レベルで奪うものだったようです。
感染した大多数の人間は繁殖できなくなるというものです。
そうすれば、人口は大幅に減らすことが出来ます。
だから、もしウィルスが撒き散らされたとしても、人々は氣がつかなかったでしょうね。
だけど、これと同じ事が現実でもジワジワと行われているのです。
この「ジョージア・ガイドストーン」を建てた方々も、自分たちは地球とのバランスを取る為にやっている事の正当性を自負しているのでしょう。
「自然界の永久の調和として人口5億人を維持しよう」
その大目的の為に、実際にいろんな事が行われているのを私たちは知らなければいけません。
知らないから、自分の身を守れていないのです。
だって普通、まさか自分たちが邪魔な存在に思われているなんて考えてもみないでしょう。
病院は病氣を治してくれる所。処方される薬さえ、ちゃんと飲んでいればきっと元氣になれる!
ドクターが抗ガン剤や放射線治療を勧めるくらいだから、ドクターの言う通りにしていれば絶対ガンは治る!
人間が食べる物に、毒になるような物を入れるわけがない。
牛たちが、何を食べて育っているかなんて興味ないよ。
空から有害なものが降って来るわけがない。(ケムトレイル)
ワクチンは病氣を予防する為に必要だ。まさか病氣になったり避妊の薬が入ってるわけない。
政府は、我々の命を最優先にしてくれるはずだ。原発の放射能からも守ってくれる。
戦争をやりたい人なんているわけない。
9.11はテロでしょ?
人工地震?なにそれ?
遺伝子組み換えは、作物を作りやすくする為なんだから、害があるはずがない。
フッ素は、虫歯を防ぐものだ。毒なわけがない。
リニアは夢の超特急でしょ。早く乗りたいなあ。。。などなど。
知らない事ほど恐ろしいものはありません。
そして、人口削減を企てる彼らの術中に、まんまと引っかかっていくのです。
なぜ、これほどまでに不健康な人が多いのか。
なぜ、政府は矛盾に満ちた事ばかりやるのか。
これを全て彼らの思惑に絡めると、納得が出来るのです。
そして、何故世界中で5億人でやっていけるかというと、これからの時代はテクノロジーとの融合を目指し、人間の手は必要なくなって行くからです。
これからの行く末
私たち、頑張って生きているんです。闇の支配者のなすがままでいいわけありません。
自分たちの置かれている状況をよく考えたら、どうすればいいかが自ずと分かって来ます。
知らなきゃ対策も取れません。
世の中は、「人口削減計画」で動いている事をよーく頭に入れておいて下さい。
そして、いろんな魔の手から子供たちを守るのが、私たち大人の使命です。