最近、どうしてこうもあちこち行かされるのだろうか?
私が自由に動けると分かった途端、私の身体を操って動かそうとしている「どなたか」がいるとしか思えない展開。
しかも、何やら急いでいる様子。
少し分かりかけているのは、日月様と空海さまと、素戔嗚さまと猿田彦さまと、フツヌシノカミさまが関係しているらしいという事。
素戔嗚さまのお父様か、素戔嗚さまご本人がフツヌシさまらしいです。
「富津の神でなければ、もはや 止められない」
地震を起こした本人だからこそ、今後の地震も止められるのだと思われます。
龍神レイキの伸介さんのブログ
今回の出雲の旅は、その謎を解く素戔嗚さまを巡るものとなりました。
『ウエツフミ』によれば、天孫降臨よりも、はるか昔に出雲の国を開いたのは素戔嗚さまとされているそうです。
現在の出雲大社の御祭神は、大国主大神さまとなっていますが、その前が素戔嗚さまという事なのです。
さらに『ウエツフミ』によると、素戔嗚さまが最初に退治したのは、阿蘇にいた煙神と空張神だと書かれているそうです。
と言う事は、出雲王朝の前に阿蘇王朝があったかも知れないのです。
昨日の10月8日、八の素戔嗚さまの日に阿蘇山が噴火いたしました。
これは、ただの偶然でしょうか。何かのメッセージなのでしょうか。
朝、「本日は全国的に雨」という予報を聞きながらホテルを出ました。
川島伸介さんを含む4名は、海底遺跡を見る為にダイビングに出かけ、私たちは、レイキティーチャーのIさんに「出雲大社」に連れて行って頂いたのです。
「出雲大社」に着いた頃は、雨がパラパラと降っていましたが、傘をさそうとする前に止んでしまいました。
そして、鳥居をくぐってまず出口王仁三郎さまの所に行き、ご挨拶をしました。
ご神業をする前と後とでは、石碑の中央の王仁三郎さまのお顔が違うそうです。分かるかな?
「御慈愛の御紳像」兎と大国主命
「ムスビの御神像」
大国主さまが幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)のおかげを戴いて、神性を養われ「ムスビの大神」となられたそうです。
皆さん、こちらの↑正面の本殿よりも、実は裏↓が大事なんです。
そして、いよいよ前日請け負ったミッション、八雲をひとつお返しする時がやって参りました!
素鵞社(そがのやしろ)
こちらは、素戔嗚さまのお社で、出雲大社最大のパワースポットと言われている為か、訪れる人が後を絶ちませんでした。
けれど、お参りして後ろを振り返ったら。。誰もいない!今がチャ〜ンス!!
正式参拝、光の御柱を立てあげさせて頂いた後、ハートチャクラに納めていた八雲を取り出し、素戔嗚さまにお返しいたしました。
ミッション、大成功!!
という事で、出雲大社を後にして、お次はすぐ近くの「出雲教」に案内して頂きました。
こちら、とっても氣持ちの良い場所でした。
そしてそのまま歩いて「眞名井の清水」に行き、清水を汲ませて頂きました。
こちらのお水は、昔から出雲大社の神事に関わって来た神聖な清水だそうです。
近く、諏訪大社にも行くことになったので、こちらのお水をつないで来ようと思います。
ホントに次々行く所が増えていくのです。
そして、神魂神社から「八雲」を無事出雲大社にお届けする事が出来た為か、次に行った場所で、思いも寄らない奇跡が起きたのでした。
今日中に書こうと思ったのですが、もう限界です。。
明日に続きます。