ついに始まった「天のしるし」 | misaのブログ

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昨夜の満月はご覧になりましたか?大きくてキレイでしたね。

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その前日は、地球に最接近した火星と月とが隣り合わせになっていて、見とれてしまいました。

こうした天体現象は、ただ美しいと眺めていたいものではありますが、その裏では実は世界を揺るがす出来事が、着々と起こりつつあるのです。

昨年書いた記事より抜粋します。

第三神殿はいつ建てられるのか?

2014年に始まる「天のしるし」
ユダヤの祭の日に日食と月食がたて続けに起こる!


「2014年4月~2015年9月のわずか約1年半の間に、ユダヤの祭の日に合わせて、『月食』と『日食』が6回もたて続けに起こる」

① 2014.4.15 【皆既月食】ユダヤ暦5774年のニサンの月15日で、ちょうどユダヤの「過越の祭」初日にあたる。

② 2014.10.8 【皆既月食】ユダヤ暦5775年ティシュリの月14日で、ユダヤの「仮庵の祭」の前夜祭の日。

③ 2015.3.20 【皆既日食】ユダヤ暦5775年アダルの月29日で、「ユダヤの宗教暦の新年」の前日。

④ 2015.4.4 【皆既月食】ユダヤ暦5775年ニサンの月15日で、ユダヤの「過越の祭」初日。

⑤ 2015.9.13 【部分日食】ユダヤ暦5775年エルルの月29日で、「ユダヤの政治暦の新年」の前日。

⑥ 2015.9.28 【皆既月食】ユダヤ暦5776年ティシュリの月15日で、「仮庵の祭」の初日。

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天に「赤い月」「黒い太陽」が出現する日は、ユダヤの祭の日にことごとく符合している。

つまりこの期間、「過越」や「仮庵」の祭は、すべてその初めに月食がある。さらにユダヤの「新年」は、2つともその前日に日食がある。

このような現象は、めったにあるものではない。少なくとも、今世紀には二度と起こらない。

20世紀にも同じようなことが2度あった。

1948年=イスラエル共和国独立の年。

1967年=イスラエルがアラブに圧勝しエルサレムを奪還した、奇跡的な「6日戦争」の年。


よって、来たるべき2014~2015年は、ユダヤのみならず、世界史にとって重大な年となることが考えられる。

<抜粋終わり>

「イスラエル建国」と「エルサレム奪還」というユダヤ人の悲願達成は、過去500年間に2度しかない天体現象の時に起きているのです。

そして、この時と同じ現象が今年から来年にかけて起こるのですから、2014年が重大な年になるのではないかと想像出来るのです。

それは、単にユダヤの問題というだけでなく、世界をも巻き込んだ大事件に発展する可能性もあるのです。

何故なら、「イスラエル建国」の時は、翌日から第一次中東戦争が始まり、一年以上続きました。

また、「エルサレム奪還」の時には、6日戦争という中東戦争が起きています。

このふたつの激動は、ともに「イヤルの月」(ユダヤの旧暦・5月)に始まっています。

「イヤルの月」には「ノアの大洪水」も起きており、また、過去の歴史においてユダヤ人迫害や虐殺の出来事も多く、その月は何かと苦い思い出を持つ月でもあるのです。

なので、ユダヤの永年の悲願である「第三神殿」建設着手も「イヤルの月」に起こる可能性は高いとみられています。

しかし、現在モリヤの丘には「岩のドーム」が建っており、そこにユダヤ教の神殿を建てるには、中東を激変させるような出来事が起こらない限り不可能なのです。

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何が戦争の引き金になるか分かりません。何故なら、プラズマ兵器でわざと岩のドームが破壊されるように地震を起こしたりも出来るからです。

今年の6月は、第一次世界大戦が勃発してからちょうど100年目にあたります。

平穏の中に、突如放たれた2発の弾丸が、世界を大混乱に陥れました。

今、中東で戦争が起きたならば、それが世界戦争に発展する可能性は大いにあるのです。

そして、憲法9条を守らなければ、何かあった場合、我が国も戦争に駆り出されてしまうのです。

その幕は、昨日ついに開かれました。

これからの情勢には目が離せなくなりますね。

5月に何も起こらない事を祈ります。

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