最近、たくさんの方からメッセージをいただいているのですが、その中からとても興味深い体験をされている方をご紹介したいと思います。
私は、あまり不思議な体験をした事がないのですが、他の方のお話を聞くのは大好きですし、あり得る話だなあと思って聞いています。
では、どうぞ。
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3年前の東日本大震災の時…ちょうど最愛の人のお墓参りの帰りでした。
いつもなら真っ直ぐに帰宅をするのですが、その日はお買い物に立ち寄り、喫茶店でお茶をしてました。
と、突然大きな大きな揺れ。しかも長い時間。何度も何度も。
あの時の恐怖は、はかり知れません。
でも、喫茶店のマスター達が「ここは大丈夫。先日、このビルは地震用に強く工事をしたばかり。揺れが収まるまで、外には出ず此処にいた方が安全です」と、震える私に優しくお声を掛けて下さいました。
私は、一人暮らしなので、もしあのまま真っ直ぐに帰宅していたら、きっとアパートでひとりパニックになっていたと思います。
この経験をしてからネットで知った照子さんのブログを拝見しています。
misaさんのブログは、照子さん繋がりのサイト?から知り得る事ができ、それからずっと拝見しております(*^^*)
実は、misaさんのブログ凄く凄く心に伝わるのです。
おかしなお話をしてしまいますが…私、幼い頃からUFOや宇宙を身近に感じていました(>_<)
なぜ、身近に感じるかというと、私は扁桃腺を持っている為、風邪をひくと必ず高熱が出るのです。
そして、高熱が出るといつも宇宙へ行ってる夢を見るのです。
元々、私はいつも夢を見てしまう体質らしく…かなりハッキリと様々な夢を見てました。
でも、あまりにハッキリとしてるので、どんなに熟睡をしたとしても、目が覚めるとグッタリと疲れてます。
みんな同じなのだと思っていたのですが、家族に聞いても、お友達に聞いても、あまり夢は見ない…しかもハッキリとは見ないょ、と言われ不思議な気持ちでした。
大人になってからも夢は見続けております。
ただ、幼い頃から変わったのは、高熱を出さなくても宇宙へ行っている夢です。
地球の中側?にも何度も訪れました。場所はわかりません。
ただ、その場所へ行くと私たちと同じ人間と、明らかに違う人?がおります。
そしていつも難しい会議をしていて(地球に関する事、宇宙に関する事、その他私が聞いた事もない様な科学技術の様な事)そしてなぜか私は別人の様に仕切っているのです。
でも、家族やお友達に言ってもいつも笑われてしまうのです。
後にも先にも、私のお話を真剣に聞いてくれていたのは、亡き彼だけでした。
幼い頃、「宇宙へ行ってきたよ」とか、「人じゃない人とお友達なの」などと、私の夢の話を聞くたびに、母が心配をして脳波?の検査を受けさせたようです。
結局、異常はなくお医者様からは「まだ小さいから、テレビか何かの影響を受けただけです。成長と共に治ります」と言われ、両親は安心したそうです。
これは私が大人になってから母に聞いたお話です。
私は夢の事は覚えているのですが、現実に病院で検査した事は覚えていないのです。
私は、いわゆる霊能力や不思議な力などは全く何もありません。
ただ、小さな頃はダンボールぐらい?の大きな大きな蛙と遭遇したり、またある時は、とてつもなく大きなトンボが私の目の前を悠然と飛んでいるのを見ています。
ごくごく日常的に不思議な事があった子供時代でしたので、家族もお友達も口では言わないだけで、不思議なものを見ている…と思っていました。
それから、宇宙関係の夢には2通りありまして、宇宙へ飛んでる時の私は現実と同じ年齢の「私」なのです。
今でもハッキリと覚えているのですが、高熱の時、最初に宇宙へ行ったのは2~3才の時でした。
宇宙へ行く時は、案内をしてくれる人が必ずいるのですが、ほとんど女性です。ごくたまに男性。
4~5才の私は「宇宙の最後の最後まで行きた~い♪」とお願いをしました。
すると、「最後はありません。このまま行っても、また元の場所に戻ります。」と教えてくれたのを覚えております。
当時、幼かった私にはその意味も解らずでしたが、その後小学生の時、「もしかしたら宇宙は丸いのかなぁ…。だからどこまで飛んでも元の場所に戻ると教えてくれたのかなぁ…」とひとり思っていました。
案内してくれる人とは、脳の中でやり取りをしている感じです。
さらに、小学生の頃には地球の中側?へ訪れるようになりました。
何故かそこへ行った時の私は、必ず大人なのです。
大人でありテキパキと会議を仕切っているのですが、でも現実の私は当時、まだ子供だったのです。
今は私も大人になりましたので、その違和感はなくなりました。
ただ性格は実際の自分とは果てしなく違います。
そして、ここが1番お伝えしたい内容です。
その地球の中側では、毎回難しい会議をしているのですが、その会議場所は大きなガラス窓で囲まれております。
そのガラス窓から見れる風景が、本当に美しいのです。
やはり言葉では表現出来ません…でも本当に素晴らしい景色なのです。
緑と水が豊富にあり、現実では見た事もない植物や生き物がたくさん。
そこの場所には、以前に見た大きなカエルやトンボがいたのです!!
何故、幼い頃巨大なカエルやトンボを実際に先に見ていたのか不思議に思います。
当時、カエルやトンボを見た時、あまりの大きさに驚き、身動き出来なかった私なのですが、恐ろしさや怖さの気持ちは全くありませんでした。
私は非常に恐がりで、虫や爬虫類は苦手なのですが、全く恐くなかったのが、今でも不思議です。
私のこのような夢のお話や変な体験を信じて頂けるなんて、彼以外は初めてです…。
返信メッセージを読んで思わず泣いてしまいました。
今、少しずつmisaさんのブログを最初から拝見させて頂いてます。
宇宙やUFOや地震などの事も含めて、それ以外でも、misaさんの考え方や価値観にとても共感できる内容で、いつもわくわくして拝見しております。
<転載終わり>
私が、強烈に覚えている夢と言えば、真っ白な龍が青空に飛んでいた夢と、巨大なヤタガラスの背中にカッパが乗って飛んでいた夢かな(笑)
でも、夢とも現実とも取れない夢って、確かにありますよね。
この方が、現実の世界で巨大なカエルやトンボに遭遇しているのが驚きです。
「小さいおじさん」に遭遇する人もいますね。
世の中、不思議な事がいっぱいで楽しいですね。私も、会ってみたいものです。
皆さんの中にも、人には言えなかったけれども、このような不思議体験があったという方は、意外と多いんではないかと思います。
誰も信じてくれなくても、私は信じますよん。
よかったら、聞かせて下さいね。