『ムー』は時々買っているのですが、特にこの3月号は安倍晴明やプレアデス文明の謎とか、ヒトラーの予言や火星人ボリスカ君の事やハンコックの新たなる発見の事が載っていて、なかなか興味深いです。
今日は、エジプトのエイリアンミイラについてまとめますね。
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第12王朝のファラオには異星人が仕えていた!?
2012年9月、エジプト・ファイユーム近郊にある小さな王妃神殿跡の内部深くの隠し部屋の中から、謎のミイラが発見された。
傍らにある墓碑には「ファラオの相談役として仕えし、天から遣わされた者」というヒエログリフが残されていた。
このミイラは、紀元前1991年から1782年まで続いた第12王朝のセンウセレト2世のピラミッドの南方から出土した。
推定身長150センチ~160センチのミイラは、大きな目と小さな口で、まるでグレイのよう。
ミイラの身体は、黄金と粘土の混合物で覆われ、衣服を着ていた痕跡もあり、人間とは異なる皮膚をしていた。
ミイラのそばには、謎めいた物品がたくさん埋葬されており、他の古代エジプト墳墓の副葬品とは明らかに違っていた。
この発見の重要性は、現代考古学上計り知れないものがあるが、エジプト学関連の政府高官たちは大きな動揺をきたし、納得のいく考古学的説明がつくまで極秘扱いにする事にした。
事実、ミイラを検分した専門家たちは、地球上の生物ではないという結論で全員が一致している。
しかし現代のアカデミズムは、古代エジプト人が異常なほど高度な文明を建設できたのは、異星人からの指導と援助を受けたからだと認める事に抵抗し続けている。
さらに、現代のエジプト人にとって、自分たちが受け継いだ偉大な遺産が、実は地球外起源だったとは、受け入れられる事実ではない。
<まとめ終わり>
こうやって、どんどん古代文明に異星人が関わってきたと言う証が出てくるのですよね。
考古学者は、現代の科学で説明出来ないものが出土すると、見なかったことにして隠してしまうけれど、もうそろそろ宇宙人の関与を認めてもいい頃じゃないですか?


