地球は寒冷化に向かっている? | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日は、たくさんの出会いがありました。来年もまた楽しくなりそうな予感です。

今、大船の息子のアパートにいます。帰りが遅くなり、突然に泊めてもらう事になったので、

「僕が泊まりに行く時は、いつも早めに教えてねって言うくせに、お母さんの方がとんでもなく突然じゃね?」と言われてしまいました ( ̄▼ ̄;) スマヌ。

昨日もまた、千葉で震度4の地震がありましたね。電車で移動中の為分かりませんでしたが。

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最近の千葉辺りの揺れは、かなり気になります。

そして、更に気になるのは、エジプトや中東の雪です。

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エルサレムの第三神殿でも雪。

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モーゼが十戒を授かったシナイ山あたりも雪。

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エジプトのピラミッドも雪。カイロでの雪は112年ぶりだとか。

この異常さは、太陽の「4重極構造」が関係している可能性が大きいです。

約300年前の江戸時代にも地球は寒冷化していたそうです。

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11610813384.html

太陽の磁場転換は、過去に「マウンダー極小期」と呼ばれる地球が非常に寒かった時期にも発生していることが判明しています。

マウンダー極小期の時の記録を調べてみると、日本では「江戸の川が氷漬け状態に」という文献があり、欧州ではペストの流行、魔女狩り、30年戦争などの歴史的な大事件が連続多発していました。

富士山噴火もこの時期に発生しており、これも太陽エネルギーが急減少した反動で、熱エネルギーなどのバランスが崩れたことがキッカケに発生したと推測されます。

<引用終わり>

1707年に富士山の宝永の大噴火が起きています。

『駿河国の駿東郡から神奈川県域にかけては、大量の火山からの噴出物の降下に見舞われ大被害となった。

数グラム~10数グラム、中には190グラムもある石が降り始め、夕刻からは黒砂に変わって大雨のように降り続いた。 隣家との行き来もできず昼間でも火を灯して食事をした、と足柄上郡篠窪村の名主はその様子を記録している。

砂の深さは、駿東郡では1メートルをこえた。 』

参照: http://oka-jp.seesaa.net/s/article/234297612.html

今と同じような状況下で富士山の噴火があったというのは、非常に気がかりです。

2013年は、近年で最も噴火した火山の数が多い年となったそうで、例年は世界中で噴火した火山の数は、50~60くらいなのに、今年はすでに 83の火山の噴火が記録されているそうです。

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地球の変化を感じないではいられません。来年は、さらに加速度を増して、誰の目にも異変が明らかになっていく事が予想されます。

ここで思い出すのが「ペンタゴンレポート」です。

2004年に英国オブザーバー紙に暴露された、米国防総省秘密レポートです。

ペンタゴンレポートは、あまりにショッキングな内容と、国家的機密事項だった為、秘密にされてしまったと言う代物でした。

しかし、国防省はこの内容を真剣に受け止め、密かに警鐘を込めて映画「THE DAY AFTER TOMORROW」を作りました。

米軍の科学者たちは、2003年には既にこの状況を把握し以下のような予想をしています。

http://quasimoto.exblog.jp/17320990/より。

ヨーロッパ
いちばん影響が出るのが北西部である。わずか10年で年間気温が6度も低下。空気は乾燥し、シベリアのような天候が続くのだ。降水量の減少から農産物が収穫できなくなり、廃業する農家が増え、農地は減少していく。それにともない、比較的影響の少ない南部への難民が急増する。

アメリカ
気温が下がり、風が強く乾燥した気候が多くなる。農産物が育つ期間が短くなり、北東部における農産物生産高が激減。砂漠地帯では砂漠荒が頻発し、農地の減少に拍車がかかる。海岸部では、海面上昇による津波の危険にさらされる。

アジア
中国は夏期のモンスーン型の降雨によって、緑の少ない平地で洪水が発生する。長く寒い冬、暑い夏が水利に大きな影響を与え、各地で飢饉が起きる。東アジアでは南太平洋からの巨大台風、北方からの巨大ブリザードに蹂躙されてしまう。

アフリカ
ケニア、タンザニアなどの東部では天候こそ温暖化するものの、モンスーンによる雨の恩恵を受けることがなくなり、長期間にわたる干ばつに襲われる。穀物収穫の絶対量が落ち、食料危機はさらに深刻な状況に陥ってしまう。

<引用終わり>

また、「太陽活動の極小期間」には、天下の悪法と言われた「生類憐れみの令」が出されています。

天下の悪法!まさに、今の状況と同じですね。

さらに、マウンダー極小期の頃は、「寛永の大飢饉、延宝の飢饉、天和の飢饉」も起きています。

平和ボケした日本人も、そろそろ目覚めないと、来年からは生きていくには難しい時代になりそうです。

自給自足がポイントになって来ますね。

まずは、国内だけでなく、世界で何が起きているのかに敏感になっておくことが大事かと思います。

来年は平和な良い年になりますように、と願わずにはいられません。

お正月はアリゾナ州のホピで迎えますが、世界平和を祈って来ます。

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