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浜松市天竜区春野町での地滑りが「報道ステーション」でも大きく取り上げられていました。

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地滑りが始まったのは、23日の午前4時20分頃。

その後断続的に何度も土砂が崩れ、流出した土砂の量は5万m3(ドラム缶25万本分)にもなるそうです。

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前日午後に撮影された現場には、茶畑の地面にいくつものひび割れが写っていました。

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ひび割れは、先月見つかり2日前から大きく広がり始めた為、付近の住民24人に避難勧告が出されていました。

地滑りがあったのは150mの斜面で、そのうち上から90m、幅80mに渡って斜面が崩れました。

普通地滑りの原因は、雨や雪などの地下水によるものとみられるのですが、こちらは2~3月は平年よりも雨量が少なく、地下水を抜く井戸も作られている場所だったのです。

この場所は、断層帯の近くにあり、昔から地殻変動で岩がもまれていて風化して、地滑りを起こしやすい状況になっていたそうです。

現場は、日本を日本海側と太平洋側とに分ける大断層帯『中央構造線』のすぐ近く。

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『中央構造線』は1億年ほど前、日本列島が出来る大地殻変動で、大きな地盤と地盤がぶつかった接合面なのです。

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押し合う力が働き、周囲の地層は亀裂が多く、地滑りしやすくなっているそうです。

崩れた土砂がせき止めてしまった川は、土石流の危険がある為、迂回水路を作る予定だそうです。

私も最初は、こちらの地形からみて普通の土砂崩れだと思っていました。

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しかし、このエリアではしばらく前から小規模な群発地震が観測されていたそうで、『中央構造線』の近くである事と合わせて考えてみると、最近頻発している地震や急激なプレートの移動と何か関係があるように思われます。

デリケートな崩れやすい地形だった為に、少しの地殻変動でもその影響を直に受けてしまったのではないでしょうか。

さらに、4月1~2日には近くの浜松市浜北区八幡の天竜川につながる水路で、12000匹もの大量のアユの死骸が見つかっているのも気になるニュースです。

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この辺りは、プレートが重なり合う地域ですので、これからも注意深く変化を見守っていかなければと感じます。

昨日は、仕事が終わり駐車場に向かうと、頭上に地震雲のようなものが出ていました。太平洋側です。

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さらに、昨日お昼頃椋平虹・環水平アークがやはり太平洋側に出ていたようです。

晴美鳥さんに写真をお借りしました。

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椋平虹(むくひらにじ)は、地震発生前に見られるとも言われています。

地中の岩盤から放出されるプラスイオンと電磁気により、震源地近くの上空にエアロゾルが発生し、大気の屈折率が変化することで発生すると考えられているようです。

なので用心に越したことはありません。しばらくの間、地震にご注意をお願いします。
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