式年遷宮 講演会まとめ | misaのブログ

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お待たせいたしました。飛鳥さんの講演会まとめの続きです。

前回

今年は、伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮があります。

これまで一緒に行われた年があってもよさそうなのに、同じ年に行われるのは今年が歴史上初めての事になるのです。

伊勢神宮は、20年ごとに行われる式年遷宮が、今年は10月2日に内宮、10月5日に外宮で執り行われます。

出雲大社は、5月10日に60年ぶりとなる本殿遷座祭があります。

ダブル式年遷宮は、陰と陽の合体・統合を意味するようです。

伊勢神宮の神・天照大神(陽・鶴)と出雲大社の神・スサノオ(陰・亀)の統合です。

つまり、鶴と亀が統べるという「かごめ歌」が成就し、伊勢神宮に隠されていたものが表に出て来る事を意味します。

そして、これまで隠されていたニギハヤヒ(スサノオ・大国主)と瀬織津姫(天照大神の荒御魂)も表に出てくるでしょう。

陰陽が統合され、出雲大社は物部系なので裏天皇「八咫烏」も表に出てくる事になるかも知れません。

国譲りで裏に隠れた人々が表の世界で活躍する時代になるようです。

藤原不比等は、古事記・日本書紀の編纂で、いろんな事を隠ぺいしました。

それは、世界から大事な宝を隠すためで、敵を欺くにはまず身内からという事でやったことだったのです。

ようやく、封印がとける日がやってこようとしています。

ノストラダムスの大予言でも、日本にある宝の事が言われていました。

『世界が追い求める宝は、女王の部屋に隠されている。その場所は3つの重ねの地である』

3つの重ねの地とは三重県の事。女王とは天照大神の事。

つまりそれは、天照大神を祀る伊勢神宮の事を指しており、そこに世界が追い求める宝、つまり『失われたアークとイスラエルの三種の神器』があるとしているのです。

以前の記事でもご紹介してありますが、『日本の三種の神器』は『イスラエルの三種の神器』でもあるのです。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11478658762.html

つまり、「八咫(やた)の鏡」は「十戒の石板」
「八坂瓊(やさかに)の勾玉」は「マナの壺」
「草薙の剣」は「アロンの杖」だったのです。

そして、最近になって「草薙の剣」をお守りしてきた熱田神宮が「当神社のご神宝を移管することが決まりました。」と飛鳥さんが予測していた通りに発表している事が分かりました。

その移管先は、伊勢神宮の「伊雑宮」だと思われます。

伊勢神宮と出雲大社(物部系)の統合により、物部系の熱田神宮のご神宝が、同じく物部系の「伊雑宮」に移されるのだと考えられます。

三井財閥の三井家は秦氏と関係があり、「三井文庫」に保存されている「伊勢両宮之図」には、伊勢神宮の内宮と外宮の正殿はそれぞれ斜めに3つずつ描かれています。

昔は神社はどこも正殿は3つあり、鳥居も三柱鳥居で3人の神様を表し、かしわ手も3回叩いていたそうです。

以前は伊勢神宮も、内宮・外宮以外に、もう一つ重要な宮があり、それが「伊雑宮」だったのです。

伊勢神宮に三宮が並び立ち、三種の神器が揃うというのは、世界的にみても非常に重要な出来事となるでしょう。

それが、ダブル式年遷宮によっていよいよ叶えられる事になるのです。

藤原不比等は、この宝が世界から狙われるのを避ける為に、様々な仕掛けを施したのです。

ようやく長い年月をかけたその封印を解く時期がやって来たのです。

2014年にエルサレムに第三神殿を建てたがっているイスラエルの人々に、三種の神器の返還を求められるかも知れません。

しかし、そう簡単に天皇はご神宝を渡さないと思われます。

でも、世界の平和の為にどうしても必要な時になったら、天皇はとても重大な決意をするのだと思います。

これからは、日本、そして天皇が世界にとってのキーパーソンになるでしょう。

世界史は、日本を中心に動いています。

コロンブスもジパングを目指していました。

国旗を見ても分かるように、日本は太陽なのです。他の国は月です。

太陽である日本は、どんなに苦しい目に遭っても、必ず甦る民のいる国なのです。

アベノミクスは崩壊します。国債は大暴落するそうです。

今、景気の良いうちに準備をしておいて下さい。

日本にスイッチが入りました。これから一気に動いていきます。


覚醒を促すアート

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