25日は、東京で利理さん、トムさん、nutanさん、想い福さんや、交流会に参加された方々とお会いしてきました。
利理さんは皆さんが大切な事に気づくようにお手伝いし、正しい方向に導くお役目があるようです。
交流会では、一人ひとりの質問にも丁寧にお答えされたそうで、上がり症の私にはとても真似ができないなあと思いました。
私は多勢の方の前で話しをするのがとても苦手なんですよ。
利理さんもホピ族に転生していた事を思い出してきたそうですが、娘さんもまさしくホピなんだそうです。
利理さんにも、私はホピとマヤにいた前世があると言われました。
ここに来て急にホピ族関係者が増えています。
ホピは、数多くの予言をしている事から、この時期にホピが集い始めたのは何か意味があるのかも知れません。
まさか、私も関係していたとは夢にも思いませんでしたが。
利理さんが佐賀県にお帰りになってからも親睦会は続き、さらに夜も、トムさん、nutanさんと旦那さま、想い福さん、chierryさんらと新幹線の終電ギリギリまで話しが尽きませんでした。
いろんな繋がりで、お仲間が増えていくんですね。人生、楽しまなくっちゃと本当に思います。
トムさんが、アリゾナに行った時にホピの方に描いてもらった絵を見せて下さいました。
トムさんは、この素晴らしい絵を皆さんにも是非ご覧頂きたいと願っており、写真を撮らせて下さいました。
そして、こちらはアリゾナ大隕石孔の写真です。
今から5万年前に、火星と木星の間にある小惑星帯から直径約20~30mの鉄金属隕石が、時速4万kmを超えるスピードで落ちた痕のようです。
このクレーターの直径は1.2km、深さは168mもあります。
衝突地点では高温高圧によって、炭素からダイヤモンドが生成されたとの事。
このアリゾナ大隕石孔は個人所有で、クレーターの調査を生涯をかけて行ったバリンジャー博士の家族が私有しているそうです。
そのため「バリンジャー隕石」とか「メテオ・クレーター」とも呼ばれています。
上空からのクレーター
そしてこちらの写真が、ホピの予言の石です。
写真では分かりにくいですが、このような絵が描かれています。
こちらのサイトから、この絵が何を予言しているのかをご紹介します。
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/HopiWoman.html
十字の印は、ホピの地にやがてキリスト教徒、白人が来る事を示している。
十字の右のふたつの円は、第一次、第二次世界大戦を示す。
さらに、右の円は3つ目の世界大戦を預言している。
上の道が、調和とバランスを欠いた物質文明の道で、混乱を表すジクザクの道に続きらこのまま行くと地球は破壊されてしまう。
ホピと人類が、自然の法と調和を保つ下の道を進めば、平和的な世界になる。
今、上の物質的な道から精神的な下の道へ降りてくる分岐点に立っている。
現在、3つ目の円、世界を揺るがす最後の浄化をいかにくぐり抜けるかという所に来ているとホピの人たちは考えている。
岩絵には、ひとつのハートを持った人と、ふたつのハートを持った人が描かれている。
ひとつのハートを持った人たちは、グレイトスピリットの道を行く人たち。
その人たちが下の道に降りて、3つの円をくぐり抜けて新しい地球、新しい世界の幕を開けていく。
ふたつのハートを持った人は、物質的なものを神とする人たち。
その人たちは破壊の側に行く。
<転載終わり>
さあ、私たちはどちらの道に進むでしょうか。
未来は変えられるのです。皆んなで下の道を行きたいですね。
トムさんに頂いた壁掛け。ホピの神さまだそうです。何か、カワイイ~。嬉しい、ありがとうございます。
それから、トムさんとchierryさんと一緒に6月中旬にホピの地に行く事が決定いたしました!
ただいま、久高島に行った時と同じような、急激な流れに乗っております。
(ご興味のある方は、ご一報下さい。)