伊勢神宮 外宮に隠されているもの | misaのブログ

misaのブログ

遊びに来てくださって ありがとうございます!

飛鳥ワールドの続きです。飛鳥昭雄氏の憶測の域を出ない事柄もあるでしょうから、参考までにご紹介しておきます。



★★★

内宮に祀られているのは天照大神ですが、天皇は天照大神の子孫とされています。

初代神武天皇は朝鮮半島から渡来して来た騎馬民族の大王であり、ルーツはやはりイスラエルにありました。

失われた10支族の中で騎馬民族となった人々がおり、ユーラシア大陸を横断して日本に入ってきたのです。

神武天皇は、失われた10支族のうちの「ガド族」の血を引く者であり、ヘブライ語でガド族出身の者を「ミガド」というそうです。

また、古事記・日本書紀が編纂された8世紀ごろまでは、天皇の尊称は「スメラミコト」とも呼ばれていました。

シュメール(sumer)が「スメラ」と類似した発音であるため、天皇は古代メソポタミアの民族「シュメール」の意ではないかという説もあります。

シュメールはメソポタミアに世界最古の文明を築きながらも、突如として歴史から消え去った民族です。

「スメラ」をヘブライ語で解釈すると「神をたて祀る」の意味になるようです。

応神天皇の母にあたる神功皇后(じんぐうこうごう)も秦氏でした。

(歴史学者によると、神武天皇と崇神天皇と応神天皇は同一人物であるという説もあります。)

つまり、初代天皇は失われた10支族であると同時に、ユダヤ人原始キリスト教徒だったのです。

ユダヤの伝説によると、ガド族はイスラエルの三種の神器のひとつ「マナの壺」を継承していたと言うのです。

前方後円墳

の形は、マナの壺の形そのものだとも言われています。仁徳天皇陵などの前方後円墳をよく見ると確かに把手がついています。



驚く事に、伊勢神宮 外宮の元伊勢とされている籠神社(このじんじゃ)では、宮司が新しく襲名する際、黄金でできた「真名之壺」を神殿から出してきて、襲名の杯に金粉を削って入れて飲むと言う儀式があったそうです。

「マナの壺」も「真名之壺」も共に黄金であり、名前も同じ。

しかし、ある時期から「真名之壺」は籠神社から姿を消しました。

八咫烏がそれを伊勢神宮の外宮に隠した可能性は高いのです。

「マナの壺」はヤハウェの神器であり、外宮の豊受大神の正体は絶対神ヤハウェになります。

内宮と外宮の祭神の関係は鏡合わせですので、内宮はイエス・キリストで外宮がヤハウェ、そして両者は同一神なのです。



内宮の心御柱がイエス・キリストの聖十字架であるならば、外宮のヤハウェの心御柱もあると考えられます。

十字架と同じように「忌柱」と「天御柱」を合わせた旗竿と呼ばれているもの。

そう、それは旧約聖書の「民数記」にありました。

預言者モーセが荒れ野でイスラエル人の前に掲げた旗竿が。



モーセらが荒れ野を旅している途中、イスラエル人が多くの毒蛇に噛まれると言う事件が起こりました。

このままでは多くの命が失われると、モーセが主に祈ると、主はモーセに言われました。

『青銅の蛇を造り、旗竿の上に掲げよ。蛇に噛まれた者がそれを見上げれば命を得る。』

photo:01


キリストが磔になった聖十字架も、モーセの旗竿もT字形で同じです。

外宮に祀られている本当の心御柱は、モーセの旗竿「ネフシュタン」だったのです。

photo:03


この旗竿は、忌柱や天御柱とは言わずに「天御量柱(あめのみはかりのはしら)」と言うそうです。

また、天照大神は男神であると共に「扶桑略記」「通海参詣記」にあるように蛇神であるとも云われています。

つまり、モーセの旗竿にかかっている青銅の蛇は、聖十字架に磔にされたイエス・キリストと同じであり、蛇は天照大神なのです。

神社の手水舎(てみずや)に水を吐き出す青銅の龍や蛇がありますが、外宮の青銅の蛇がその原型だったのです。

荒れ野でモーセが杖で岩を叩くと、そこから清水が湧き出てきた事に由来しているそうです。

飛鳥氏の話は、トンデモ話の類とも評されていますが、想像もしていなかった事が次々に出てきて、私としては結構楽しめています。

ご興味のある方はこのままお付き合い下さいね。

*今日のおまけ*

3D マジカル・アイより (イルカちゃんが見える?)

photo:02