浅川さんの12月講演会の続きです。
浅川さんは、男性3人で「村山浅間神社」に行く事になった話をして下さいました。
ひとりは、富士山を守護しておられる龍神様のトップとその配下のヤタガラスと交流のある関西の30歳代の男性。
もうひとりは、富士宮に住んでいて浅川さんとは山中湖のセレモニーで親しくなった60歳代の男性です。
この富士宮の男性は、1992年にブルガリアから来日された超能力者ベラ・コチェフスカさんともご縁のある方なのです。
彼女は自分の前世は日本人だと話されており、伊勢神宮や富士山周辺を回られている時に、たまたまその男性が見せた村山浅間神社のお祭りの写真を見た瞬間、血相を変えて「これ、私にちょうだい!!」と言ったそうです。
その時は、なぜベラさんがその写真を欲しがったのか分からなかったのですが、2011年3月15日に富士山を震源とする地震が起こった時に合点がいったのです。
あの4カ所の震源のうちのひとつが、村山浅間神社の直下だったのです。
地図ではちょっとずれていますが、村山浅間神社の直下だったのは確かなようです。
またしても、4つのうちのひとつです。あの日、写真を持ち帰ったベラさんによって富士山の噴火は抑えられたのです。
地元民の間でも、村山浅間神社は富士山の噴火を鎮めている場所として有名のようです。
前置きが長くなりましたが、3人で村山浅間神社を訪れた時の話に入ります。
関西から来られた男性が、杉のご神木を見て「この木には龍神様がいらっしゃいます。」と言うのを浅川さんは「ああ、そうですか。」と聞いていたのですが、しばらく行くと、また彼はその木をじっと見て「烏天狗さんもいらっしゃいます。」と言ったそうです。
そのご神木を浅川さんは写真に撮り、後日それを和宏くんに見せたそうです。
すると、和宏くんは「これは珍しい~」と言ったそうです。
普段、龍神様やヤタガラス、烏天狗さんらを見慣れている和宏くんが珍しいと言うのは、超珍しいと言う事だそうです。
どこが珍しいかと言うと、この烏天狗さんは羽が真っ赤だと。溶岩のように。
そして、詳細な絵に描いて浅川さんに渡してくれたのだそうです。
それを関西の男性にも送った所、「話には聞いてたけど、和宏くんはすごい少年ですね。自分はそこに烏天狗がいるとしか分からない。こんな詳細な絵は書けない。赤っぽく感じたけど、オーラか何かだと思っていた。」と答えたそうです。
見る人の波動のレベルによって、見えるものが違うのだと言う事が分かりました。
烏天狗さんは、なぜこんなに羽が真っ赤だったんでしょう。
それは、烏天狗さんは龍神様の御使いで、富士山から溶岩が出てくるのを防いでくれていたのです。
だから、まさにそれは溶岩の色だったのです。
講演会では実際に、和宏くんが描いた烏天狗さんの絵を見せてくれました。
青い着物に黄色い縁取りがあり、大きな羽は本当に真っ赤でした。
そして、私はこのお話を聞いてどうしても烏天狗さんにお会いして、感謝を伝え、熱くなった身体を冷やしてあげたくなりました。
そして、それからほどなくして村山浅間神社に行ったのですが、思いが通じたのか奇跡が起こり、烏天狗さんのいる木を特定する事ができたのでした。
ちょっと事情がありアメンバー記事
http://ssecret.ameba.jp/aries-misa/amemberentry-11424590015.html
たまにこちらの木にいらっしゃる事も。
今も、烏天狗さんは真っ赤になりながらも、懸命に富士山の噴火を押し留めて下さっているのでしょうか。
ただただ感謝あるのみです。
龍神様、烏天狗さん、いつもありがとうございます。